このページに辿りついた男性諸君、サイト管理人のクロース大佐だ。
あなたは、いままで生きてきた中で心の底から『自分を変えたい』と思ったことはないだろうか?
心の奥底から自分を変える・・・ そもそも、そんなことできるのか?
結論から言うと、答えはYESだ。
私は洋服というツールを通して、自分を変えることができた男の一人。
メンズファッションに興味を持ち始めた人、もうすでに興味がある人に向けて、
『自分を変える』最も簡単で確実な方法が、見た目を変えることだとお伝えしたい。
なぜなら、服装を変えることは即時にその効果を体感することができるから。
アクティビスタが目指しているものは、流行に左右されない定番服を組み合わせて、外見の軸を作ること。
外見軸を作るために、まず自分に似合う服とはどんなものなのかを知ること。
この2つを身に付けることができたとき、あなたは自分の身に起こる変化に驚きを覚えるはずだ。
自分軸を作る、その手助けをするための情報をあなたに届けることが私の役目だと思っている。
外見軸(見た目)が変わることで、内面にも変化が起きる。
自分を変える一番手っ取り早く、確実な方法がメンズファッションを変えることだと順を追ってお伝えしよう。
ACTIVISTA(アクティビスタ)とは
アクティビスタの目的は、あなたが効率的におしゃれになれるよう、ガイドしてあげること。
以下のようなメンズに向けて、自分を変える手助けをするのが私の使命だと思っている。
・メンズファッションに興味があるけど、何から始めたら良いか分からない洋服初心者の男性
・女性からモテたくて、焦って空回りしているモテたいクン
・ワードローブの揃え方から、具体的なコーディネートの仕方までマスターしたい男性
・流行に左右されないクラシックな服装を目指しているメンズ
・結婚して子供もいるが、何とか少ない財源でもオシャレを楽しみたいと思ってる旦那様
・もう一度若い頃の体型に戻りたいとダイエット・筋トレを考えてるアラフォー男子
上記項目に当てはまる方は、この続きを読んでも決して無駄な時間を過ごすことにはならないという自負がある。
なぜなら、私は17歳でメンズファッションに目覚めてから20年以上に渡り、様々なスタイルを取り入れてきた。
自分に似合う服を知るために、一千万円以上の金額を投資し、かつ回収できないほど数多くの失敗を経験してきている。
その失敗があるからこそ色々な学びがあり、今の自分のスタイル確立に繋がっているのだ。
このもがき苦しんだドン底状態の10代後半から、「洋服」との出逢いによって自分を変えることができた。
私の体験を伝えることで、自分を変えるキッカケ作りになればと思い、立ち上げたサイトがこの『ACTIVISTA(アクティビスタ)』になる。
私のプロフィールに関しては、以下を参照いただきたい。
『そうは言っても、情報が多すぎて何を信じたら良いか分からないよ・・・』
あなたは、そう答えるかもしれない。
その点については、心配しないでほしい。
私がガイドとなって、あなたをおしゃれメンズに導いていくから。
ACTIVISTA(アクティビスタ)
このサイト名に込めた想いとしては、何でもGoogle様に聞けば答えが返って来る情報化社会の中でも、その情報をそのまま鵜呑みにせず自分の頭で考えられるようになること。
情報に左右されず、
自分に似合うだろうと思われるお店を調べ、
自分の足でお店に行き、
自分の目で商品を感じ、
自分の言葉で店員とコミュニケーションを取れるようになること。
その一連の流れを通して体感するからこそ、自分に自信が持てるようになる。
その自信が積極的な行動につながり、ファッション以外の分野でも結果が出るようになる。
最終的に、そうなってほしいという想いが込められている。
そのメンズファッションにおける、一連の経験を通して色々なものを感じてほしい。
その経験が積み重ねられ、自分の中で咀嚼され腹落ちし、自分の軸となっていく。
アクティビスタは、その辺に数多ある適当に商品画像を拝借して紹介しているようなサイトとはひと味違う。
買って良かったもの、もらって嬉しかったもの等、実際に自分で使ったからこそ分かるものを題材に話を進めていく。
なので、
自分が使ったものしか紹介しない。
これが基本ポリシーだ。
自分の手持ちアイテムを引き合いに出しながら、上辺だけでない本音をもって伝えていければと思う。
次項より、私が何がきっかけでメンズファッションの道に進むことになったのか、
自分を変える最適な手段が服装を変えることなのか、
そのあたりについてを私の経験を元に説明させていただこう。
10代後半の悩み
服装を変えることは自分の周りの反応が変わるだけではなく、自分の内面にも大きな影響を与える。
上にも挙げたように基本的には自分を変えたいと思ったり、男だったら女にモテたいという理由から、メンズファッションの世界に足を踏み入れる人がほとんどではないだろうか?
私が洋服に興味を持ったきっかけは、高校時代にまったく友達ができなかったから。
小中学校時代に友人が多かった私にとっては、高校生活は初めての挫折と言える出来事の連続だった。
友人もいなければ彼女もいない。
そんな何もない日常だから夢も希望もなく、ダラダラと一日が過ぎていくだけだった。
洋服に興味を持ったキッカケ
日々悩み続ける中、高校ももうすぐ卒業という段階で、あるドイツブランドの一足のブーツを知ることになる。
そのブーツを見た瞬間、鈍器で頭をぶん殴られたような衝撃が走った。
めちゃくちゃ格好良かったわけだ。
それが原因で私の心に小さな灯がついた。
この衝撃が、一番最初の『自分を変える』ためのアクションにつながることになる。
インターネットなんてなかった1990年代半ば。
雑誌などの情報を頼りに、そのブーツが買えるお店を探し回った。
結果、ブーツを販売しているお店を探し当て購入するにいたるわけだが、ここからが私の洋服道の本当の始まりになるわけだ。
洋服への覚醒
『メンズファッションは足元から』
ではないけれど、たまたまブーツだけ良いものを買ってしまったわたし・・・
それからというもの、ひたすらそのブーツに似合う洋服を探し、買いまくった。
バイト漬けの毎日ではあったが、何も目的の無かったときと比較して毎日が充実してきているのが自分でも分かる。
高校卒業も残すところ数ヶ月のところで何も目標がなかった私は、とりあえず勉強することからやり直すことに決めた。
とりあえず、おしゃれになって大学に通えばそれなりに楽しいキャンパスライフが送れるだろうという単純な発想だったわけだが・・・
勉強とバイト以外の時間は、ほとんどをメンズファッションの情報収集とお店探しの時間に使った。
雑誌で知識を吸収しては、新しいお店探しを繰り返す。
この時期はとにかく洋服が買えればそれで良かった。
様々なブランドの洋服を着ることで、それぞれのサイズ感や素材感を肌感覚で身につけることができた。
こんなことを繰り返しているうちに気が付けば、
・どこのお店にいけば何のブランドが手に入るのか?
・その系統の洋服がいくらで手に入るのか?
・上位・下位ブランドの価格はいくらなのか?
この辺が手に取るように、自然と分かるようになっていった。
ブランド別、アイテム別、素材別の違いによる相場観が頭の中でデータベース化、ポジションマップ化されたことが何よりも大きなことだった。
心の奥底に眠っていた、自分の情熱が覚醒してきているのが分かった。
自分を変えることを意識するまでもなく、勝手に行動している自分が出来つつあった。
周りからの評価が変わった瞬間
毎日着る服を変えただけで、私に対する周りの評価がガラリと変わった。
ここには服装だけではなく髪型も含め、服装に合うイメージに変えたわけだが、明らかに話しかけられる事が多くなった。
外見の変化は周りからの影響だけではなく、自分の内面が変わっていくのも実感できた。
当時の私の服装は、古着からモードなテイストに180度変わっていった。
周りは全員カジュアル一辺倒だったので完全に浮いた存在になるかとも思ったが、意外に好意的に受け入れてもらえた。
10代後半という多感な時期に、今のようなインターネットがない状態でトレンドど真ん中を行くものを調達できることは、何よりも大きなアドバンテージだったのかもしれない。
原宿、青山、代官山と知ってる限りの情報を共有し、一緒に買い物するのに連れ出されることも多くなった。
その「頼られる経験」は、失墜した高校入学当初のトラウマを払拭するには十分で、回復した自信は円滑なコミュニケーションを生み、昔の自分を取り戻していった。
外見の変化が自分を変える一番の特効薬だということを実感する出来事だった。
自分軸の確立
様々な系統の服装をすることで、自分に似合う服と似合わない服の理由が分かってきた。
それまではブランド知名度や価格が高いものこそ最高のモノ、という揺るぎない価値観が変わってきたのもこの時期だ。
働くようになってからは少しキレイ目な服装をする事が多くなり、一時期はコンサバティブになり過ぎてしまうこともあった。
30歳を過ぎると転職の影響もあるが服装が自由になった分、少しカジュアルに寄った服装に切り替わっていく。
この時期には自分に似合う服というものは確立されており、トレンドに左右される事はなくなる。
40にもなると流行が一周してくるので、
『あれまた流行りだしたのか?』
なんてのが分かるようになるのだ。
長年かけて熟成された洋服に対する知見と経験、それは自分に似合う服がはっきりと分かるようになること。
この『自分に似合う服』というのは、自分が思う理想と他者から見た時の理想とが一致した服装だと考えている。
要は、自分の第ニの皮膚のような、あなたを象徴する服装と言ってもいいかもしれない。
大人が目指すファッションというのは、結局のところこの2つの軸のバランスなんだと思う。
肉体改造
私は洋服というフィルターを通して自分の軸というものを確立していった。
『自分を変える』と決心している人には、まず毎日着ている洋服を変えることからスタートすることを強くおすすめする。
もう一つ、服装とともに重要なのが体型だ。
私が考える自分に似合う服装というのは、やはりジャストサイズがベースにあって然るべきだと思っている。
ジャストサイズで着こなす場合、やはり太ったままの体型ではオシャレに決まるものではないし、痩せ過ぎているのは逆に少し心許ない。
私は20代後半に肉体改造を行い、体脂肪を10%以下まで落とし込んだ経験がある。
そして、この時期が今までの人生で一番洋服の似合う体型だった時期でもある。
今となっては体重は当時よりも10kg以上増え、体脂肪は20%を超えてしまった。
このサイトをきっかけに、昔の最高だった状態にまで戻そうと考えている。
その肉体改造していく様子も随時更新していく予定だ。
まとめ
「たかだか着る服を変えたからって何も変わらねーよ・・・」
そんな言葉が聞こえてきそうだが、それは外見が人の心に与える影響をあなたが
知らないからにすぎない。
自分を変えると思ったときに、一番簡単で効果が高い方法は見た目を変えることだ。
『服装を変えること』
人は見た目が9割なんて言葉があるが、私個人の経験からすれば10割だと言い切れる。
それがこの23年間の経験から割り出された結論だ。
周りから見られる印象が変わるだけではなく、自分の内面へ与える影響の大きさにあなたは衝撃を受けるだろう。
あなたはこのサイトを通して、洋服の基本的な知識
・ブランド
・サイズ、
・コーディネート
・効果的なワードローブの構築法
・洋服のメンテナンス方法
・洋服購入時の注意点
・お店での立ち回り方
を一通り身につけることが出来る。
身に付けられるのはそれだけではない。
おしゃれになっていくにつれ、副次的な効果を必ず実感することになる。
その一つが、勝手に女性にモテるようになっていることだ。
私の経験上、ほぼ間違いなく体感する副次的効果。
自分を変える最速の方法は、見た目を変えること。
外見が変わることが内面に与える影響を思い知ることになるだろう。
そのために、まずは自分に似合う服がどういうものなのかを知ること。
このサイトで知識をインプットし、実際に店舗へ行って接客を受ける経験をすることがアウトプットになるわけだ。
自分に似合う洋服を知るためには、このインプットとアウトプットを繰り返し、自分の中で微修正しながら進んでいくしか方法がない。
ここまでの流れを経験したときに、外見だけではなく自分の内面に起こる変化を体感することになる。
♦洋服がきっかけで内気だった自分が明るくなって社交的になる。
♦洋服がきっかけで社交的になり、話すことのできなかった彼女と普通に話せるようになる。
♦洋服がきっかけで彼女と普通に話せるだけではなく、今まで会ったことない女子から話しかけられるようになる。
♦洋服がきっかけで女性にモテるようになり、それが自信となって心に余裕ができるようになる。
♦洋服がきっかけで自分に自信が持てるようになり、心の余裕は異性だけではなく新しい友人との出会いを呼ぶ。
♦洋服がきっかけで服装だけではなく、筋肉の重要性を知りダイエットを本気で考えるようになる。
♦洋服がきっかけで今まで続かなかったダイエットで結果が出て、理想的な身体を手に入れることができる。
♦洋服がきっかけで理想的な身体になり、さらにおしゃれに磨きがかかる。
♦さらに磨きがかかったところで外見的な魅力だけではなく内面的な変化にも気付くようになる。
わずかなきっかけで興味を持った「洋服」の世界を通して、今までの冴えない自分と決別し、新たな自分を発見することができるだろう。
ある日を境に、負のスパイラルから抜け出しプラスのベクトルに。
『自分を変えたい』と強く望む人には「洋服」というフィルターを通して、かつて私が体験したような世界を知ってもらいたい。
ACTIVISTA(アクティビスタ)は、あなたが変わるきっかけになるような、有益な情報を提供していくことを約束しよう。
・自分に自信を持ちたい
・もっと社交的になりたい
・もっと前向きに毎日を過ごしたい