ブリーフィングのリュック|ビジネスに最適なのはSQPACK

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SQ PACK MW WP紹介記事のアイキャッチ画像

ブリーフィングのリュックでビジネスシーンに使えるモデルを聞かれたら?

この問いに答えるのであれば、『SQPACK MW WP』が最適なんじゃなかろうか。

 

デザインと機能性を考慮すると、このモデルに行き着いてしまう。

今回、再入荷案内とともに購入させてもらったわけだが、想像以上に使い勝手が良くおすすめしたいレベルだった。

 

ということで本日は、BRIEFING(ブリーフィング)リュックの中でもビジネス使いできる一品を紹介しよう。

 

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ブリーフィングのリュック|ビジネス使いなら『SQPACK MW WP』になる理由

BRIEFING SQPACK SQ PACK MW WPを自宅の玄関床に置いて撮影した画像

 

そもそもブリーフィングのバッグを買うのは初めてなので、ファーストブリーフィングがこの『SQPACK MW WP』になる。

ブリーフィングのSQPACKと言っても、種類はいくつかに分かれる。

 

・BRF298219
・BRA221P01
・BRA201P07

 

今回おすすめしたいビジネスリュックは品番が『BRA201P07』というモデルだ。

 

BRIEFINGの公式ページを見てもらえば分かるが、微妙な違いなので良く見ないと何が違いなのか分からない。

 

ブリーフィングのビジネスリュックSQPACKの種類

SQ PACK3種を並べた画像

商品名SQ PACK MW WPSQ PACKSQ PACK SL
型番BRA201P07BRF298219BRA221P01
価格(税込)¥45,100¥52,800¥47,300
素材バリスティックナイロン
840デニール
バリスティックナイロン
1050デニール
バリスティックナイロン
1050デニール
サイズW30xH46xD18W29xH45.5xD15W28xH42xD12
収納部二層構造二層構造単層構造
容量22.2L17.4L12.2L
重量1.08kg0.91kg0.78kg
生産国中国アメリカアメリカ
耐久性表地×透湿防水プリウレタン
×トリコットの3層構造
最もヘビーな,強度や
耐久性,耐摩耗性
最もヘビーな,強度や
耐久性,耐摩耗性
ジッパー止水ジップノーマルジップノーマルジップ

まずは3種類のSQPACKスペックの違いがから見ていくことにしよう。

 

今回紹介する『SQ PACK MW WP』の差異ポイントは、対防水性能に集約される

3層構造の防水性の高い生地を使い、あなたの大切な荷物を突然の豪雨から守ってくれる。

 

ジッパーが止水仕様なのも、SQPACKではこのモデルだけ。

価格が高いブリーフィングリュックの中で、コストを抑え一番スペックが高いのが『SQ PACK MW WP』。

 

この後に詳細を解説していく。

 

ブリーフィングのビジネスリュック『SQPACK MW WP』の高評価ポイント

BRIEFING SQPACK MW WPを床に寝かせて撮影した画像

ブリーフィングリュックの中でも、今回のモデルがビジネス向きな理由をいくつか挙げていく。

かたちについて始めに言及しなければいけないところを、端折ってしまった。

 

ビジネス使いする分には、やはりスクエアシルエットのものが何かと便利なためSQPACKに絞っている。

見た目から山へ登るような印象は受けないはずだ。

 

防水性能

水に濡れたSQPACK

 

今回のSQPACK MW WPを選んだ一番の理由がここにある。

大切な資料や、ノートPCのような精密機械を収納している鞄だけに突然の豪雨がきてもある程度耐えうるスペックが必要だった。

 

今回のSQPACK MW WPは、表地×透湿防水プリウレタン×トリコットの3層構造の生地を採用し、ジッパーにも止水仕様のものを使っている。

完全防水ではないものの、心の安心感には相当寄与しているのは間違いない。

 

ハード過ぎない見た目

SQPACK MW WPの表生地(バリスティックナイロン)と赤糸ステッチを使わないシンプルな黒デザイン

 

ミルスペックに準拠した頑丈さが売りのBRIEFINGだけに、採用するマテリアルも相応のものになる。

他の2モデルに採用されるバリスティックナイロンは、1050デニールの骨太なもの。

 

よって、その見た目からくるタフさは「SQPACK」「SQPACK SL」の方が正直上であるものの、ビジネス使いを考慮するとやや過剰スペックとも受け取れる。

『SQPACK MW WP』には少し細めの840デニールのバリスティックナイロンを使い、少し印象も柔らかいものに仕上げている。

 

BRIEFINGを象徴する赤いステッチもないため、見た目はだいぶすっきりしたものに見えるはずだ。

主張しすぎないところに、このリュックがビジネスシーンで使える要素を見出したとも言えるわけだ。

 

大容量

SQPACK MW WPは22L、2層構造の大容量リュック

 

大は小を兼ねるではないけれど、22Lの大容量・2層構造とちょっとした旅行にも行けてしまう。

購入前は少し大きすぎるかとも思ったが、使ってみるとそんなこともない。

 

ノートPC(会社)、ノートPC(プライベート)、お弁当、本……

毎日これだけの荷物を背負いこんで会社まで行くわけだが、SQPACK MW WPが無かったらもう一個小さい鞄が必要になる。

 

今では、SQPACK MW WPなしの平日は考えられないほど日々愛用しているわけだ。

 

ブリーフィングのビジネスリュック『SQPACK MW WP』の低評価ポイント

良い面があれば、反対に悪い面もある。

ブリーフィングリュックの中でも、ビジネス使いに適した『SQPACK MW WP』

 

悪い点を敢えて探すような感じになってしまったが、以下取り上げてみた。

 

中国製

製品の品質に対して文句を言ってるわけではないので悪しからず。

アメリカミルスペックに準拠し、made in USAを売りとしているブリーフィングだけに「アメリカ製」なのが中核価値を担う大きな要素であることは間違いない

 

なので、届いた商品の製造国表記が「made in china」だったときのがっかり感たるや、返品を考えるほどだった。

BRIEFINGが展開する商品すべてがアメリカ製と思い込んでいただけで、実際には中国製や日本企画のものがあることを買った後に知った。

 

中核価値がアメリカのミルスペックに準拠した頑強さなのであれば、made in USAは守り通してほしかったなー

 

とはいえ、一番スペック的には高いのに他のSQPACK2種よりも価格は抑えられている。

 

ブリーフィングのビジネスリュック『SQPACK MW WP』まとめ

BRIEFING SQPACK MW WPの『BRIEFING』ロゴ画像

 

この手のリュックで検討候補に挙がったモデルは2つある。

 

・PORTER

・GREGORY

 

以前紹介させてもらったモデルを買いなおすことも検討したが、ポーターはどうしても若いビジネスマンが持ってる印象が拭えず、

グレゴリーの品質は疑うことのない出来なのは分かるのだが、これ自体4年近く使ったこともあり、正直まったく別のブランドを試してみたかった。

 

今回ビジネスシーンで使えるリュックとして、ブリーフィング『SQPACK MW WP』を紹介したが気になる人は是非手に取ってみてくれ。

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