ループウィラーのサイズ感|ラインナップ3種を着画でレビュー

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ループウィラーのサイズ感について、スウェットとプルオーバーパーカーを購入したときを振り返る。

言わず知れた「高級スウェットの代名詞的ブランド」であるループウィラー。

 

個人的にもヘヴィに利用しているので、買って良かったアイテムの一つであるが買うときにサイズについては結構悩んだ。

なので、これからループウィラーの製品を買う予定の方向けに、私が体感したサイズ感について話をさせていただこう。

 

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ループウィラーのサイズ感|S・M・Lの判断は?

ループウィラーの紙袋に印字されているロゴマーク

高級スウェットの代名詞、ループウィラーの製品についてそれぞれのサイズ感とそのサイズを選定した理由を含め解説していく。

 

ループウィラーのサイズ感 スウェットLW250

筆者私物のループウィラーのブラックスウェット「サイズS」

MODEL:LW250

SIZE:S

MATERIAL:COTTON100%

PRICE:¥16,500

ループウィラーのLW250を着用する筆者画像(正面)

ループウィラーのLW250を着用する筆者画像(横面)

ループウィラーのLW250を着用する筆者画像(後面)

 

ループウィラーのサイズ感について、まずはスウェットについて話をしていこう。

Mサイズとかなり迷ったが、最終的に着丈を考慮してSサイズを選択した。

 

着用感としては、身幅が少しきつめ。

正面から見る分にはあまり感じない窮屈さが、後ろ面から見るとよく分かるでしょ。

 

私は比較的ガッチリした体型のため、本来であればMサイズを選んだ方がピッタリだったのかもしれない。

ジャケットのインナーにも使えるものが欲しかったため、敢えてSサイズを選択した。

 

それでもスウェットは素材的に少し伸びる分、着心地は十分に確保されている。

詳細は以下記事でレビューしているので、合わせてお読みいただきたい。

スウェットの高級ブランド|日本製最高品質はループウィラー
スウェットブランドといっても、数え上げたらキリがないほど存在する。でも『高級品』と呼べるほどの質感・着心地を兼ね備えるものはループウィラーで間違いない。スウェットの最高峰ブランドは、大人こそ取り入れて欲しい仕上がりだ。

 

ループウィラーのサイズ感 スウェットLW01

ループウィラーのLW01グレー

MODEL:LW01

SIZE:S

MATERIAL:COTTON100%

PRICE:¥17,600

筆者私物のLW01グレーを着用して撮影した画像(正面)

 

引きの画像がないため判断が難しいところではあるが、身幅はLW250よりも少し余裕がある。

LW01よりも、生地の厚みがあるため着用感はLW250の方が軽め。

 

サイズをMに上げると着丈が長くなるため、最終的にSサイズを選択したが正解だった。

LW250もLW01も、SとMの中間サイズがあれば私にピッタリのサイズになるのだが、既製品にそれを望むことはナンセンス。

 

LW250と比較して生地感は少し厚みがあるものの、着心地の良さは担保されている。

 

ループウィラーのサイズ感 ジップアップパーカー

ループウィラーのBEAMS別注ジップアップパーカー

MODEL:LOOPWHEELER × BEAMS PLUS

SIZE:M

MATERIAL:COTTON100%

PRICE:¥22,000

ループウィラーxBEAMS PLUSのジップアップパーカーを着用する筆者画像(正面ジッパー解放時)

ループウィラーxBEAMS PLUSのジップアップパーカーを着用する筆者画像(横面ジッパー閉じ)

ループウィラーxBEAMS PLUSのジップアップパーカーを着用する筆者画像(後ろ面ジッパー閉じ)

 

ビームスのサイトでは「BEAMS100名品」に選ばれている、

LOOPWHEELER × BEAMS PLUSのダブルジップアップパーカー。

 

スリムフィットタイプで、着丈も短いミニマムなデザイン。

私はこのジップアップパーカーの買い物について、一度失敗している。

 

それも結局サイズ感で、Sを買ったら小さすぎたわけ。

それでMサイズをジップをしない前提で買い直したわけだが、Mでも少し小さいかもしれない。

 

ループウィラーxBEAMS PLUSのジップアップパーカーを着用する筆者画像(正面ジッパー閉じた状態)

ループウィラーxBEAMS PLUSのジップアップパーカーを着用し両手を上げる筆者画像(正面ジッパー閉じ)

 

両手を上げるとお腹出てしまう・・・

ただ、Lサイズ買えば身幅も5cm太くなるのでお腹は出ないだろうが、理想のサイジングが得られない。

 

単純に『Lサイズ』を着ることに抵抗もあるしね。

そう、ジャストサイズで合わせるのでMとLの間で、そのサイズがないのであれば今回はMを選ぶ。

 

短い着丈は気分に合わせて考えるが正解かな。

 

ループウィラーのサイズ感 プルオーバーパーカー

黒とグレーのループウィラーのプルオーバーパーカー2着を並べて撮影した画像

MODEL:LW264

SIZE:M

MATERIAL:COTTON100%

PRICE:¥19,800

ループウィラーのLW264プルオーバーパーカーを着用する筆者(正面画像)

ループウィラーのLW264プルオーバーパーカーを着用する筆者(横面画像)

ループウィラーのLW264プルオーバーパーカーを着用する筆者(後ろ面画像)

 

ループウィラーのプルオーバーパーカー『LW264』のサイズはMでジャスト。

このゆとりが少しあるサイズ感が、この手のスウェット系アイテムのジャストサイズと言える。

 

シンプルな3色展開のうち、グレーとブラックがあればほとんどのシーンで事足りてしまう。

 

ループウィラーのLW264プルオーバーパーカー黒を着用する筆者(正面画像)②

ループウィラーのLW264プルオーバーパーカー黒を着用する筆者(横面画像)

ループウィラーのLW264プルオーバーパーカー黒を着用する筆者(後ろ面画像)

 

グレーも、ブラックもシンプルなデザインで、着心地も良い。

頭を入れる首回りが狭いため、私のように頭が大きい人は着るときに窮屈かもしれないが、着た後は何も問題ないので一瞬我慢しよう。

 

基本的な休日の服装といえば、ほぼ6割はループウィラーのパーカーが占めていると言っても過言ではない。

それほどヘヴィロテしてしまう気軽で、それなりに魅せてくれるデザインが秀逸なんだろう。

 

ループウィラーのサイズ感 まとめ

ループウィラーLW264 の背面に印字されたロゴ(左がブラック、右がグレー)

 

結局のところ、

合わせるアイテムや、着こなし方で選ぶサイズ感は微妙に変わってくるということ。

 

プルオーバーパーカーLW264のサイズ感が正解で、他2種類のサイズは合ってないと感じる人もいるだろうし。

私は明確な意図をもってサイズ選びを行っているため(ややタイトなサイズ感)、今の選定基準を変えることは今後もないと思う。

 

ただ、自分の中で変えなければいけないのが『あと2キロ痩せたらちょうど良いサイズ』という心の言葉だ。

大概、この言葉が沸き上がってきたときに買い物は失敗してる気がする。

 

サイズ感はファッションの肝なので、そのときの気分に負けずに合わせるアイテムや自分の体型を考慮して適正サイズを買えるようになろう。

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