ディーゼルジョグジーンズの種類|モデル別に特徴を解説

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筆者が所有しているディーゼルのジョグジーンズ10本の画像

 

とにかく履きやすさ抜群のディーゼルジョグジーンズ。

最近はこれしか履いてない。

 

理由はいたって単純で、おしゃれで楽だから。

 

今日はそんだけ愛用しているディーゼルジョグジーンズの種類について。

毎年新しいデザインのものがローンチされるが、とにかくバリエーションが多すぎる。

 

はじめてディーゼルのデニムを検討しいている人は確実に迷ってしまうだろう。

 

ということで、最初の1本を検討している人向けの企画として、『ディーゼル ジョグジーンズ』を特集することを決めた。

その第一稿目は本記事でお伝えする『ディーゼルジョグジーンズ種類』について。

 

・KLOOLEY(クルーリー)

・TOMMER(トマー)

・THAVAR(タバー)

・WAYKEE(ウェイキー)

・NARROT(ナロー)

 

今回は私が所有する上記5モデルについて、比較記事をお届けしよう。

 

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ディーゼルのジョグジーンズは種類が多すぎる

ディーゼル公式サイトに記載のあるジョグジーンズ一覧(2021年2月23日現在)

2021年2月現在、ディーゼルの公式ホームページ上で展開されているジョグジーンズの種類は上記が一覧になる。

シルエットはストレート、キャロット等あるが、ジョグジーンズの特性(伸びる)を考えればスリムやテーパードモデルがおすすめになる。

 

ここからは私が所有の各モデルについて話を進めて行こう。

 

DIESEL JOGG JEANS KROOLEY

筆者所有のディーゼルのジョグジーンズKROOLEY5本の画像

ディーゼルのジョグジーンズ所有10本のうち、半分の5本がKROOLEY(クルーリー)になる。

ウエストにドローコードを配置し、フロントボタンがあるものとないものが存在する。

 

ディーゼルのジョグジーンズはたくさんの種類があるが、KROOLEYは初期からラインナップされている人気のモデル。

腰回りに適度なゆとりを持たせているせいか、股上は通常のデニムよりも深め。ワタリ下から裾にかけて、緩やかにテーパードさせたスリムキャロットシルエット。

 

クッションさせずに履くサイズ感のデニムなためか、股下長さは短め。

 

誰が履いても似合うデニムということを人気が証明してくれている。

ディーゼルジョグジーンズ種類の中でも、最も人気・知名度の高いモデルと言えるだろう。

 

DIESEL JOGG JEANS TOMMER(トマー)

筆者が所有するディーゼルのジョグジーンズTOMMER

TOMMER(トマー)は1本のみの所有。

THAVAR(タバー)の進化版がTOMMERになるわけだが、シルエット的にはスリムスキニーにポジションしているモデル。

 

KROOLEYと比較して股上は浅く、レングスも少し長め。

樹脂加工を施しているため、見た目はとてもハードだが穿き心地は抜群に良い。

 

脚にピッタリとフィットさせて穿くのを良しとする人にとっては、美しいラインを確保してくれる恰好良いデニム。

程よいテーパードが掛っているのも今っぽさの現れか。

 

DIESEL JOGG JEANS THAVAR

筆者が所有するディーゼルのジョグジーンズTHAVER3本の画像

TOMMER(トマー)が出る前のモデルがTHAVAR(タバー)

細身のスキニーラインで、レングスも他のモデルよりも長めのデザイン。

 

ドローコードは付いていないため、見た目は普通のデニムにしか見えない。

裾幅はKROOLEYやTOMMERと比較すると広めなため、好き嫌いが別れるモデルだと思う。

股上が浅く、ワタリが細いシルエットなため、かなり運動された方だと太ももが入らない可能性が高い。

 

わたりで合わせるとウエストが合わない等起きるので、太ももが細い人向けのモデルになるかな。

ピッタリとしたフィットが好きな人には、かなりおすすめのモデルと言えるだろう。

 

DIESEL JOGG JEANS WAYKEE

筆者所有のディーゼルのジョグジーンズWAYKEEの画像

シガレットレッグと言い、紙巻タバコの様に、ストレートなシルエットを特徴とするジーンズの事。ワイダーレッグである事が特徴です。by WEAR

シンプルなスリムストレートシルエット。

昔ながらのデニムシルエットが好みの方であれば、きっと気に入ってくれると思う。

 

フロントボタン無し、ドローコード有りのKROOLEYと同様のスタイル。

いたってスタンダードなシルエットのため、

 

DIESEL JOGG JEANS NARROT

筆者私物のディーゼルジョグジーンズNARROT

 

全体的に細身ではあるものの、ピタッとせず少しゆったりしたシルエット。

このさじ加減が最も難しいところではあるが、おしゃれに見えるバランスを保っている。

 

太ももがピタピタではない、少しゆとりがあるから運動していた人でも問題なく履けるはず。

ただ、細い人が穿くと少しモンペっぽいスタイルになることがあるため、全体シルエットは細かくチェックした方が良い。

 

テイストKROOLEYに似ているが、履いてみるとその違いが良く分かる。

 

まとめ

ディーゼルのジョグジーンズ種類について、私物の10本をもとに話をさせてもらった。

 

デニムの硬さが苦手な人や、リラックス感を普段から味わいたい人にピッタリなジョグジーンズ。

特にディーゼルのジョグジーンズは、他ブランドのモデルとは異なり加工の精度が恐ろしく高い。

 

本企画の2番目の記事には、それぞれのモデルのサイズ感をお届けできればと思う。

その時にまたお会いしよう。

 

ディーゼルジョグジーンズのサイズ

DIESEL TOMMER-CB-NE 069COを穿く筆者画像(正面)

 

ディーゼルジョグジーンズのサイズ選びに悩まれている方は、以下記事も合わせてお読みいただければと思う。

ディーゼルジョグジーンズのサイズ感。着画で詳細を解説!
ディーゼルジョグジーンズのサイズ感は難しい。スウェットの伸びを計算して買うか、それともいつものデニムと同じ感覚で決めれば良いのか?筆者が手元にある11本を穿き分けて解説する。ディーゼルジョグジーンズのサイズ選びはこの記事を見れば解決するはずだ。
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