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毎年この時期になるとVANSのスニーカーが欲しくなる・・・
VANSスニーカーの定番と言えば、
・オーセンティック
・ERA(エラ)
・スリッポン
この辺がスタンダードな人気ラインだが、個人的に最も好きなモデルはスリッポン。
先日スリッポンを購入したことにより、上記にあるVANSの人気ラインナップ4種すべてのモデルを手に入れた。
4足それぞれ履いてみて思うことは、結局スリッポンの活用頻度が一番高いとうこと。
本日はVANSの人気スニーカー『スリッポン』について、一番使いやすいと思う理由を所有してる他モデルとの比較等踏まえお伝えしていこう。
カジュアルなVANSのスリッポンはスエードで上品さを足す
VANSは種類が多いことが売りでもあり、悩みのポイントでもある
大佐のことだから、てっきりUS企画とかその辺なのかと思ってましたよ。
『上品さ』をプラスしてくれる優秀な素材だからかな。
日本企画、USA企画、ショップ別注
正直自分の目で見て気に入ったものであれば、企画は大して重要なことではないと思う。
それよりも、使われる素材に目を向けて選ぶ方が選択肢を狭めることができる。
とにかく種類が多いから、まずはポイントを絞るんだ。
VANSスリッポンはカジュアルなデザインだからこそ敢えてスエードを選ぶ
大人がVANSのスリッポンを合わせるのであれば、落ち着いた色目のスエードを取り入れてみよう。
キャンバス生地よりも、スエードを使ったものの方が高級感もあり上品だ。
今回のVANSスリッポンの選定条件としては、
・色目はモノトーンのワンカラー
この2点を重要視して選んでいる。
買ってみてこの選定は正しかったと思っている。
USA企画のものは靴の半分がスエードでもう半分はキャンバスというものもあるが、断然オールスエードがおすすめなのは言うまでもない。
VANSスリッポンの素晴らしさは脱ぎ履きが楽ということ
VANSスリッポンを選ぶ一番のポイントは、やはり『簡単さ』ではないだろうか?
脱ぐのも履くのも簡単、これに敵うものはない。
当然、
・流行り廃りがない定番ブランド
・コストパフォーマンスが高い
実際に他のERAやOLD-SCHOOLと比較しても、圧倒的にスリッポンを選んでしまう自分がいる。
これだけ流行る理由の根底には、やはり日常生活の煩わしいポイントを無意識に排除してくれてる影響が大きいと思うよ。
VANSスリッポンのサイズはハーフサイズアップがセオリー?
VANSのスリッポンでよく悩むポイントに挙げられるのはサイズの問題だろう。
スリッポンは小さめの作りだから、ハーフサイズアップがベスト
そんな話をよく聞かないかな?
私もそう思っていた節があるが、実際に履いてみるとそんなこともなさそうだ。
普段26.5㎝を履いているので、オールドスクールは普通に26.5を買った。でも少し窮屈な感じがする。
その経験があったので、スリッポンは27㎝を買うことにしたわけだが、2週間ほど履いてみて靴下が脱げる感覚がどうにも耐えられなくなってきた。
確かに履いた感じは26.5が少しキツく感じたために27を選んだ訳だが、長時間履くに従い少しきつめの方がよかったことに気付き、若干後悔している自分がいる・・・
長時間履くことで靴が馴染むことと、ゴムパーツの伸びが影響するのだと思われる。
これが右足の靴下が脱げる現象を起こし、私を苛立たせるのかもしれない。
VANSのスリッポンはスエードで大人っぽいコーデに仕上げよう
VANSスリッポンはスエードがおすすめという理由と、私が気になるポイントについて整理してお伝えした。
オールドスクールと並びVANS人気を二分するモデル。
ラインナップが多いとはいうものの、スエードに絞ることで選択肢は狭まる。
その中から自分好みのデザインのモデルを選んでみることをおすすめする。
スリッポンはこれから大活躍する季節になるわけだが、スエードで上品さをプラスして大人コーデを実現してみてくれ。