服好き男の心理とは?妻から見たときの本音を聞いてみた

服好きな男とは、まさに私のような男のことを指すんだと思う。

若い頃は、メンズファッション誌に片っ端から目を通し、休日になればリサーチのために原宿・渋谷・代官山をひたすら歩き回った。

とにかくお金が無かったので、高校時代からひたすらバイトに明け暮れ貯めたお金はすべて洋服を買うために使ってた。

単純に服が買えればそれでよかった。

そんな生活を送ってたからか、服飾費は一般的なメンズと比較すると大幅に高くつく。いまのかみさんと付き合ってから、何度も指摘を受けてきたにも関わらず未だに治らない。

完全に病気と言ってもいいかもしれない。洋服依存症?個人的には趣味の領域だと思ってるからまったく気にしないけど。

今日は自分の回顧録を兼ねて、服好きな男の心理について考えてみた。

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服好き男の心理にあるものは?

なぜこんなにも服が好きなのか?

服好きを通り越して、ライフスタイルのひとつになってるんだよ。

かみさんは、私の金遣いの荒さをひたすら指摘するも、一向に治る見込みが無かったためクレジットカード没収という荒業にでた。

結婚したばかりの頃は、生活費が一ヶ月にどれくらいかかるのかを家計簿を元に話をしてくる。クレジットカードを没収されても、自分のワードローブを処分したりしながら資金を調達した。

服好きもここまでくると、好きという言葉で片付けることができない。完全に『洋服バカ』と呼べるレベルなんだろう。

私服通勤

服好きが治らない理由のひとつに私服通勤ということが挙げられる。

男だからといってスーツを着る必要がないから、自分の好きな格好で会社に行けることは服好きには最高の環境と言えるだろう。

周りの同年代のやつも、いや年上の上司ですら結構やんちゃな格好で会社にくる。そんな環境下で仕事をするわけだから服好きが治ることなんてないのさ。

オフィスカジュアルなんてレベルではなく、本当に様々な格好の奴がいるしスタンダードな着こなしの私は比較的マシな部類。

転職でもしてスーツしか着ることのできない環境になったら変わるのかな?

ファッションが好き?

ファッションが好きだから?正解でもあり、不正解でもあるのかな。

服好きは間違ってないけど『ファッションが好き』というのとは少しニュアンスが違うような気がする。

トレンドを追うわけではないので、着こなしの自分軸は90%確立されているわけだ。仕事柄、新しいものは常に把握していなければいけない立場にはあるとはいえ、すべてを自分に取り入れることはしない。

比較的冷静な目で世の中の流れを見ていると思ってる。

こだわりが強い

服好き男の特徴はこの部分が大きいのかもしれない。とにかく洋服を選ぶ時のポイントが細かいのは確かだ。

サイズはミリ単位で計算してしまうし、僅かな色味の違いでも気に入ったものは買ってしまう。ちょっとしたディティールにこだわり過ぎてしまうため、その差に大金を払ってしまうことも多い。

ブランドとブランドに似た服の違いでもあるのだが、その小さな差が気になってしまう。

『同じの持ってるじゃん!』

これはかみさんによく言われる言葉だが、自分的には違うんだからしょうがない。このこだわりの強さは、悪い意味にも捉えられるがブレない自分という意味で私は良い方に考えている。

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ものづくりに関わっている

メンズだからというよりは、小さい頃からものづくりに関わっていることも服好きな理由のひとつかな。

私の実家は様々なブランドの鞄を製造する工房だった。

小さい頃から両親が工業用ミシンで朝から晩まで鞄を作ってたこともあり、私も自然とミシンの技術を教わった。

僅かな縫い目をミスるだけで、即返品という厳しい環境にいたことは今の服選びにも多大な影響を与えていると思う。

高校時代に中国製の服を買って帰った日には、ボロクソにこき下ろされたもんだ。あんたは見る目がないね~なんて母親に言われると、悔しいから自然と良いもんを見つけられるよう努力する。

いくら高いものを買っても怒られたことは一度も無かったのは、良いものを製造する作り手の気持ちが分かるからかな-なんて気がするな。

モテたい

いい加減にしろ!なんて言われても、内心モテたいって気持ちは消えないのかな?

男で服好きな奴というのは、自分を見る対象がいるからこだわるのであって、そんなこと思わなかったらここまで考えないんだろうな。

モテたい、モテ続けたい気持ちは今後一生消えることはないんだろう。

異性からだけじゃなく、同性からも同じように『おしゃれっすね』という言葉はうれしいもの。これはいくつになっても同じなんだよ。

服好きはモテたい意識の裏返しまではいかないまでも、メンズがこだわる理由のひとつには確実にある意識といえる。

ライフスタイル

もうこんな生活を20年以上も続けている手前、完全にライフスタイルのひとつになってしまった。

服好きは変えられないし、変えようとも思わない。

好きな服を死ぬまで着ることができたら、私はただそれだけで幸せなんだ。

まとめ

『良い年しておしゃればかり気にするの気持ち悪いよ!』

かみさんによく言われる言葉のひとつ。もっとファッション以外も考えることがあるでしょという内容が言葉の裏に隠されている。

そりゃそうだよなーと思いながら、でも今の服好きを止めることはできない。

なぜなら、今の自分があるのは服好きだったおかげだし、自分の軸を作るきっかけをくれたのも洋服だから。

服に救われた私は、感謝することはあれど服好きを否定することは今後の人生でも絶対に無いんだよ。

服好きのメンズはそのままで良いよ、だってそれが君のアイデンティティなんだから・・・

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