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ムートンブーツメンズの着こなし|違和感を解消できるかが鍵

ムートンブーツのメンズ着こなしについて。

あなたはムートンブーツ持ってます?女性のブーツとしては爆発的に売れたため、認知度は高いと思うが、果たしてそれをそのままメンズに当てはめる事ができるんだろうか?

なぜかムートンブーツは女性のものという違和感を払拭出来ない自分がいる。そもそも、40を超えたおっさんが、普段着にムートンブーツのコーデをすること自体違和感以外の何ものでもない。

ムートンブーツのメンズ着こなしについて、自分の中で言葉にならない引っかかりを考えてみた。

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ムートンブーツのメンズ着こなしに関する違和感について

そもそも、何に違和感を感じているのかをはっきりさせることが先決だ。あのボッテリとした丸みを帯びたフォルム、そのデザイン自体がかわい過ぎるのかもしれない。

でも、そもそもの起源を考えてみた時に、決してメンズが着こなしに使うことが許されないかと言えばそんなことは無いはずだ。

起源はサーファー?

オーストラリアでは、1930年代から農夫を中心に履かれていたアイテムとのこと。ムートンの素材は羊なのでシープスキンブーツとも呼ばれている。

羊毛刈りをする人たちが足元に羊毛で足を包んでいたことが発祥という話だ。

1960年代になるとオーストラリア西海岸のサーファーが海から陸に上がった時に、足元を暖めるための用途としてムートンブーツを活用していたらしい。

夏は通気性がよく、冬は見た目の通りに温かい非常に理にかなった商品のように感じるが、夏に通気性が良いということは無いと思う。

かみさんは、uggもemuも持ってるが、通気性が良いなんて言葉を一度たりとて聞いたことが無いから。

話は脇道に逸れたが、農夫やサーファーが履いていたことを考えると、メンズが履くことに何の違和感も感じないはず。

アメリカへ渡ってから人気爆発

1970年代後半にアメリカへ持ち出されてから状況が一変する。1995年くらいからアメリカ西海岸のサーファーに広く普及され、2000年代半ばにハリウッド女優が日常のファッションアイテムとしてコーディネートされることになる。

ここからセレブカジュアルのメインアイテムとして、日本でも知名度が一気に上がり人気が爆発した。街中でこのブーツを見ない日は無くなり、気付けば小学生にまで浸透するほど世間に浸透した。

私はこの頃、物流担当をしている時期で委託倉庫の担当者の話では1シーズンで20万足くらいのムートンブーツが出荷されたとのこと。

今ではうちの娘も冬場のマストアイテムとして活用しているくらい、ムートンブーツは市場に行き渡ったのだった。

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ムートンブーツがメンズにウケない理由

これだけ浸透したにも関わらず、ムートンブーツをメンズで着こなしてる人は異様に少ない。理由について思いつく限りを挙げてみる。

やっぱり女子のイメージが強い

これは一番大きな理由の一つと思える。ここまでレディースの間で流行ってしまったアイテムを、メンズが着こなしに取り入れられるかと言えば難しいのは否めないだろう。

完全にレディースのアイテムという認識が強くなってしまった。

しかも市場の隅々まで行き渡り、いまさらムートンブーツをコーデするなんて恥ずかしくてできない。私も同様の心理状態にある。

男でも本当は履いてみたいというインサイトは必ずあるはず。足元のボリューム感が強すぎるのとボッテリした見た目があまりにもかわい過ぎる。

そして今更感、ここまで浸透する前にメンズで取り入れる人が多かったらなー・・・

ブーツインに対する抵抗

ブーツインして履くメンズが増えたとはいえ、まだまだ少数派。ショート丈とは言っても、裾全体を表に出して履けるパンツは少ないはず。

どうしてもブーツインが前提の着こなしとなってしまうのも、メンズに違和感を感じさせる要因の一つ。履いた時の自分を鏡で見た時に違和感以上のものが無いんだろう。

ブーツインして履くのは今でも抵抗のあるメンズが多いのは確か。イマイチ成人男性に普及しない理由はここにあるのだ。

女受けと思われたくない

これだけかわいい見た目のムートンブーツを履くというくらいだから、自分のスタイルを捨てて女受けを狙ってると思われてもいたし方ない部分もある。

大してムートンブーツに興味のなかったちょっと前の私なら、確実に疑いを向ける部分。

そこまでして女にモテたいの?

決してムートンブーツを履くことで女にモテるわけではない。むしろ、似合わないことで気持ち悪がられてしまうリスクだってある。

でも、あえてムートンブーツをコーデするメンズに向ける眼差しは、確実に女を意識したものと受け取られかねない。

短足に見える

そして極めつけは、短足に見えるという問題。

私がムートンブーツをコーデしたら、まず間違いなく短足街道まっしぐらだろう。足元にあれだけのボリューム感あるシューズを履いたら、バランスは当然悪くなる。

それをカバーするだけのスタイルを持ち合わせているのであれば、何も問題ないがそんな人の方が少ないはず。

取り入れることでマイナスの作用しかないのであれば、リスクを犯してチャレンジする意味なんて何もない。取り入れるだけお金を無駄にするだけだ。

安っぽい

最後に感じるのは、どうしても安っぽさがイメージとして先行してしまう。楽天やアマゾンでは1,980円くらいで買えるものがあるし、何よりも見た目自体がそう感じさせる。

もちろん、uggやemuのようなブランドのものはファーの質感や、シープスキンの質自体が安物とは比較にならないほど良いのは事実。

でも、なんか安っぽさを感じてしまうのは私だけだろうか?

これにはおそらく大人の男性がコーデに取り入れていないこと、着用してるのは10~20代の若者限定で、しかもちょっとチャラチャラしてる奴が履いてるイメージが強いからだと思う。

まとめ

ムートンブーツをメンズが着こなしする際に感じる違和感をまとめてみた。

結論から言うと、大人のメンズが着こなすには相当ハードルが高い難しいアイテムということ。

中途半端に手出しすると、大火傷を負うことは確実なのでよっぽど好きな人で無い限りおすすめすることはしない。

でも、私はこれだけのリスクがありながらも、心の片隅では履きたいという願望が消えてないことを知っている。

だって、めちゃくちゃ暖かそうじゃない、それにかわいいし。

いずれにせよ、今年はもう買うことがないので来年予算に組み入れるかを検討したいと思う。

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