VANSオールドスクールのサイズ感｜紐タイト結びがおしゃれ

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VANSスニーカーの中でも、とりわけ人気が高いモデルが『オールドスクール』

ローテクと呼ばれるスニーカーカテゴリーの中でも、傑作と呼べる完成度。

間違いのないスニーカーを挙げろと言われたら、VANSのオールドスクールが近年ベストなチョイスと言えるのではないだろうか。

定番の白・黒カラーの他に、毎シーズン新しいデザインのモデルがローンチされる。

日本でVANSの正規輸入代理店になるのは、ABCマートになるのだが近所に店舗が無い人もいると思う。

デザインも多岐に渡るし、欲しいモデルが店舗にないケースも起こり得る。

なので、今日は通販でVANSのオールドスクールをお探しのあなたに、ジャストなサイズ感とはどんなもんなのかを私物を元に説明しよう。

VANSオールドスクールのサイズ感を筆者私物を元にレビュー

VANSのオールドスクールはハーフサイズアップがジャストサイズ

結論から話をすると、これが正解かなと思う。

そう思った理由は、今回通販でオールドスクールを買って履いてみた感想と、この後に説明する内容を踏まえての結論だ。

・普段履きするスニーカーのサイズは26.5㎝
・オールドスクールのサイズは26.5㎝

26.5㎝を普段履きしている私だが、オールドスクールサイズも同様26.5㎝を選んだ。

結果としては失敗だったと思っている。

履いた感じは本当にジャストサイズで、余裕がないサイズ感。

履き方による部分は後述するにせよ、30年近い買い物歴がある私ですら間違えることはあるのだ。

大佐、前の記事でもスリッポンのサイズミスってますからｗ

ビギナー上等兵

靴紐はきつく結ぶことで、見た目がかなりスッキリする

VANSのオールドスクールに限らず、コンバースオールスターも同様に紐はきつく結ぶことで見栄えがかなり洗練される。

コンバースは幅に少しゆとりがあるものの、オールドスクールにはその余裕が少し足りないため履いたときに圧迫感を感じてしまう。

VANSオールドスクールのサイズ感は、やはりハーフサイズ上げた方が個人的にはベスト。

履き心地は他のローテクスニーカー同様にクッション性は皆無なので、あまり期待してはいけない。

他者よりも一歩踏み込んだ履き方を望む方には、ハーフサイズアップを推奨する。

波をイメージしてサイドに施されたjazz stripe（ジャズストライプ）がオールドスクールを象徴するトレードマーク。

スエードのアッパーが大人の着こなしにもマッチしており、ブラックカラーとの相乗効果でより引き締まった精悍なデザインに仕上がっている。

どんな装いにもマッチしてしまうからこそ、1977年の発売から今に至るまで第一線で人気を維持しているのだろう。

私の意見に同意していただける有志の方には、是非ともハーフサイズアップしたVANSオールドスクールを選定していただければと思う。

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