筋トレはダイエットとイコール?服の似合う男になる体造り!

 

筋トレとダイエットはイコールだ。

 

メンズファッションに目覚めた男にとって、最も必要なものは「知識」ではなく「体」だと言い切ろう。

体が出来ていれば、多少安いものを着てもそれなりに見える。

 

サイズが合ってることは大前提にあるが、

見映えがまったく変わるのだ。

 

筋トレしたらキン肉マンになるから、細いままでいたいと思う男性も多いと思う。

その認識自体が間違っていることをこの場を使って説明しよう。

 

筋トレを効果的にダイエットに反映させる

 

なぜ筋トレとダイエットがイコールになるのだろうか?

 

女性だけでなく男性も、マッチョになることを気にする人は非常に多い。

ボディビルダーのような筋骨隆々な体型になったら、モテなくなるじゃん。

 

モテなくなったときに、おまえは保証できるのか?

 

回答は保証できるも何も、

そこまで筋骨隆々な体にはならないから安心して良い。

 

あそこまでムキムキマチョマンになるためには、

果てしないベンチプレスの数と、長期間に渡る継続的なウェイトトレーニングが必要だから。

 

忙しいあなたがそんな時間を割くことが出来ないことくらい、私も十分に理解している。

そのうえで短時間で効果的、かつほとんどコストが掛からない方法を提案しているのだ。

 

筋トレがダイエットになる意味は以下になる。

効果的に筋肉を増やしてダイエットにつなげる重要な部分だ。

 

手軽だが私が実証した手順なので、効果は抜群に良い。

 

新陳代謝を上げること

 

まず目指すべきは、

筋肉量を増やし新陳代謝を上げ、太りにくい体にすること。

 

これは本当に実感したことで、

始めに体重を落として行く工程は結構つらい。

 

今でも週に120キロのジョギングなど、

かなりのハードワークをしようとも、そう簡単に体重は減ってくれないのだ。

 

だからと言って食べる量を減らすのも難しい。

というより、それが出来たら誰もダイエットに苦労することなど無いのだ。

 

まずは筋トレで上腕二頭筋、胸筋を鍛える。

そして腹筋をローラーで行うことで筋肉量を上げ、代謝をアップさせるのだ。

 

筋肉と脂肪の重さが5kgだったときの脂肪の面積は、筋肉の約5倍もの量がある。

その脂肪を筋肉に変えて行くのだ。

 

これにより、あなたは食べても太りづらい体型に変身していく事だろう。

 

週に2回の筋トレ

 

筋トレを行う周期については、毎日やることにあまり意味はない。

 

ここは重要なので繰り返しになるが、毎日やることは意味が無いのだ。

 

基本的なワークアウトは週に2回、その2回だけでいい。

 

1回のワークに掛かる時間は30~40分を目安にする。

なぜ週に2回だけなのかと言えば、筋肉を壊して回復するまでの期間として約2日掛かるから。

 

基本的に1回の筋トレで「もうこれ以上無理ーー!」という限界まで筋肉を痛めつける。

初めは腕立て10回を3セットやるだけで限界かもしれない。

 

これをやって2日経つと筋肉痛が軽減してくる。

この段階でもう1回ワークをやって筋肉を痛めつける。

 

この繰り返しを行うことで筋肉は太くなっていくのだ。

ここで出来れば腹筋については毎日できるとベスト。

 

ローラーだけ毎日3分間ゴロゴロできれば、

理想の体型に近付けることもそう難しくないだろう。

 

それが難しい場合は、腕立て伏せが全身の筋肉を鍛えるのに効果的だ。

 

ジョギング(有酸素運動)

 

筋トレと同時に有酸素運動は必須になる。

ジョギングや水泳、ウォーキングあたりを長い時間を掛けて行うのだ。

 

そんなことできるわけねーだろ!

 

そんな言葉が聞こえてきそうだが、習慣化すれば何も問題はない。

 

21日間続けることができれば、

習慣はあなたの血肉と変わり体も変化する。

 

まずは週に2回の筋トレと同時にやるのがベストだが、

難しいようであれば、別日にウォーキングや水泳からスタートするのが良いかな。

 

近所を散歩するようなイメージで、一日30分をスローペースで。

私はジョギングで1回6~7キロを45分~55分かけて行う。

 

筋トレやダイエット効果だけでなく、

ストレス解消にもなるので、習慣化することであなたの人生も確実に良い方向へ変わるだろう。

 

食事

 

食事は高タンパクで低脂質なものが望ましい。

 

一般的なところで申し訳ないが、

40歳を過ぎると本当に食べると意味がない。

 

太った体を元に戻すのが、これほど大変なものなのかと痛感する毎日だ。

 

30代の頃であれば多少太ったって筋トレと有酸素運動で元の体重に戻すのは、それほど難しいことではなかった。

今ははっきり言って難しい。

 

食事制限は必須だが、極力やりたくないので最後の項目にさせてもらった。

 

とりあえずサラダを多めに、

しかも一番初めに食べることだけは実践しよう。

 

取り組む季節

 

思い立ったら吉日と言う言葉があるように、

気づいた時にすぐに始めるのが一番理想的だ。

 

だが、スタートした時期が真冬だったりすると、それだけで継続が難しいものになる。

 

真冬の朝、もしくは夜に走る気が起きるだろうか?

プールに行って帰りに風邪引いたらヤダ。

 

そんな気持ちになるのも当然、

スタート時期は重要なので自分の体と相談して決め手ほしい。

 

ダイエットと筋トレの関係まとめ

 

筋トレがダイエットをもたらす意味についてお伝えした。

取り組み続けることで将来の自分にどのような影響があるか、具体的にイメージできた人が結果を出す。

 

自分の理想像を思い描き続けることが、

筋トレダイエットを成功させる最大の要因になるのだ。

 

毎日を自分でコントロールし、

日々淡々とワークに取り組んでもらえれば確実に成果として残る。

 

効果は必ず表れるので、日々のスキマ時間を使ってワークに励んで欲しい。

私の日々の進捗については別途していく予定だ。

 

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