通勤はクロスバイクで!買う前にリスクとメリットを把握する

通勤にクロスバイクを利用する人が増えている。

ダイエットを考えた場合、時間が無い中で結果を出すためには有効な活用方法であるのは間違いないと思う。

私はダイエット目的でクロスバイクを購入したのが6年前、当時は心高鳴る気持ちでホクホクした気分だったのを思い出す。

『これで5キロは余裕で痩せられる!』

休日は代官山や二子玉川までクロスバイクでよく行ったもんだ。意を決して会社の往復にクロスバイクを使うことを決意する。

この6年間を振り返ってみた時に、通勤でクロスバイクを使うことは有効だったのだろうか?

今回は、私がクロスバイクの購入から実践した経験を検討中のあなたにシェアするので、参考にできるものが見つかるはずだ。

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通勤にクロスバイクを使う、購入前に想定しておくべきこと

通勤にクロスバイクを使う場合に、まず確認しなければいけなことがいくつかある。ここをすっ飛ばすと、後で大変なことになるので確実に見ておいてほしい。

労災関係

そもそもクロスバイクで通勤する場合、ケガをするリスクは相当高くなるはず。

日々運動を取り入れている人は、まだ確率を低く抑えることができるかもしれないが私みたいにまったく運動してない人は危ない。

ケガした時に会社の労災が下りるかどうかは、まず確認すべき大きなポイントだ。

家族がいる人にとって、身体はあなただけのものではないことを深く胸に刻み込もう。私の先輩は見事にケガをして、大変なことになった。

まず、ここを見ないで購入することは家族持ちのお父さんでは有り得ない。必ず確認が必要なポイントになる。

家から会社までの距離

家から会社までの距離を正確に知ることが大切。

通勤にクロスバイクを利用することを考えた私は、まず自宅から通勤先までの距離をGoogle mapに聞いてみた。

約8.6kmの距離だったので、これなら運動不足な私でも何とか通える距離だと分かったので購入に踏み切った。

15kmを目安にしている人も多いかもしれないが、実際に乗ってみると意外に長い距離だということに気付かされる。

10kmくらいでも毎日乗るのは辛いかもしれない。

通勤先の駐車スペース

通勤先に自転車が駐車できるスペースがあることをきちんと把握しておこう。

駐車料金の目安は普通に一日8時間借りて100円くらいだから、若干電車賃が浮くくらいか。

そもそも駐車スペースが無いのであれば、通勤にクロスバイクを使うことはできない。

会社に停めることができる環境があるなら別だが、中々難しい人の方が多いと思われる。まず確認すべき大きなポイントの一つだね。

クロスバイクの価格

あまり高額なものを1台目から買わないほうが良い。だって、継続できるかは乗ってみないと分からないから。

クロスバイク通勤が苦痛なのか、そうでないのかは本当に長い距離を乗らないと分からない。

長距離運転をしたことがないのに、モデルにこだわり過ぎて10万以上のお金を掛けるのはちょっと危険だ。

まずは5万くらいまでのスタンダードなものを選び、問題なく乗りこなせることが分かった時点で、自分のお気に入りを視野にいれるのがベストな選択だと思う。

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クロスバイク通勤が続かない理由

意を決してクロスバイクを購入しても、継続できなかった人はかなり多いと予測する。理由は、外的要因が非常に大きいからだろう。

毎日通勤にクロスバイクを利用する際に想定する、外的要因について見ていくことにしよう。

最も過酷な通勤になることが予測される雨の問題。

基本的に晴れた日だけに限ってクロスバイク通勤する人の方が圧倒的に多いはず。そもそも傘を差して運転出来るようなものではないし、怪我のリスクが高まるだけ。

雨対応できる服装で乗ったとしても、泥よけを付ける付けないの問題も発生してくる。

そもそも、何も無駄なものが付いてないのがクロスバイクの格好良さなのに、そこに泥よけを付ける選択肢は無いだろう。

雨も一日でやめば良いんだけど、結局梅雨時などは天候が不安定なので中々乗れない日が続くはず。

雨が続くうちに、気持ちが萎えてしまうのが人間の性というものなんだよ。結局乗らない日々に戻るのだ。

季節性

夏はまだ良いにしても、冬場のクロスバイク通勤ほど心をへし折られるものはない。

東京でこれだけ寒いのだから、北方面の人達はなおさらチャリンコなんて乗ってられるわけがない。

クロスバイクに乗ってるうちに身体も温まってくるとはいえ、乗る前のテンションに影響することは確か。

「明日でいいか」

気がつけば何日も乗らない日々が続くことで、クロスバイクの存在自体忘れてしまう可能性が高い。季節性を考えてよくよく考えてから買うことをおすすめする。

疲れ

私くらいの年齢になると、日々の仕事面では相当なプレッシャーを感じるはず。

疲れが溜まってくる中で、なんでチャリンコで通勤しなければいけないのか?自分が好き好んで買ったものでも、そんな心の葛藤が起こるんだから人間とは厄介な生き物だ。

これがストレス解消という、良い方向に向かえば非常に建設的ではあるが中々そうも行かないところ。

自分の仕事環境で本当に通勤にクロスバイクを使うほど、体力が残されているのかを考慮して買うように。

まとめ

私は通勤にクロスバイクを利用することを考えたが、結局失敗に終わった。

失敗したからこそ、同じ鉄をふまないように警鐘を鳴らす意味も込めて今回の記事にまとめることにしたのだ。

そもそもの購入経緯から私は間違えてしまった。中目黒にあるキャノンデールでバットボーイという10万近いクロスバイクを購入したのだが、通勤に利用できたのは僅かに1回のみ。

キャノンデールは中目黒の駅から、徒歩で20分近くの場所にある。

最終的に購入の決め手になったのは、

「20分歩いて駅まで行くのが嫌だったから」

こんなアホな奴はいないと思うが、8.6kmの距離でも相当疲れたのを憶えている。乗り続けることで体力も付くのだろうが、私は1回で心をへし折られた。

クロスバイクは見た目も格好良いし、乗ってる人を見ると憧れてしまうのも確か。

でも自分の環境に置き換えて、乗り続ける事が出来るのかを冷静に見極める必要があるのも確かなこと。

購入検討の方は私の二の舞いにならないように、十分に吟味して買うかを検討してほしい。

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