シンプルはおしゃれで間違いない?それ以上に重要なこととは

シンプル=おしゃれ

この図式はあながち間違いではないが、シンプルにまとめることがおしゃれというのも少しズレていると思う。

なぜなら、あまりにも広義な定義の仕方なので、受け取り方を間違えるとただの地味な人になってしまうから。

私も極力はシンプルなコーディネートになるように気を付けているが、その中でもさりげなくおしゃれに見えるように色々と考えているわけだ。

ディティールへのこだわりや、シンプルながらも一つポイントを設けたりと創意工夫は忘れない。

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シンプルなだけではおしゃれになれない

シンプルなだけではおしゃれにはなれない、と言うよりも『足りない』と言った方が適切か。

ここにはサイズの概念が欠如しているし、選ぶべきカラーの問題も含まれていない。一体、何をもってシンプルと定義するのかが曖昧にされている。

決してシンプルな着こなしを否定するわけではないが、シンプルだからこそサイズ感により注意する、色をきちんと選ぶ等、基本的な部分を踏まえ話を進めさせていただく。

無印良品で良いじゃん

シンプル=おしゃれ

だとすれれば、誰でも簡単におしゃれになれると思いません?単純な話、無印でコーディネートを揃えたらおしゃれになれるのと同じこと。

ファッションは簡単なようで奥が深く、単純に無印ですべて揃えたところでおしゃれになれるわけではないのだ。

お店にはそれぞれの強味があり、得意なアイテムが異なる。

もちろん、無印良品は私も好きだし、頻繁に買わないまでも優秀なものが多く揃っているのも確か。

ユニクロや無印のみでコーディネートを完成させることは、確かにコスパが良くそれなりの結果を手に入れることができるだろう。

でも、それがおしゃれとは限らない。

一般的に見て、『ふ~ん、なるほどね』と思われるだけだろう。ファッションの道に入ったばかりの人や、使えるお金が限られる人にとっては利用価値が高いかもしれない。

もしくはファッションに精通しすぎて、あえてコーデの質を落とす時にも便利なんだと思う。

コーデの質を落とす?

意味が分からないと思うが、この辺はまた別の章で詳細をお伝えしようと思うので、今は特段気にする必要もない。

シンプルよりも『サイズ感』が何より重要

ファッションにおける一番の重要な要素は『サイズ感』だ。

ここを語らずにシンプルもクソもない。おしゃれになりたければ、自分にピッタリなサイズ感をまず知ること。

そのうえでこそ『シンプル=おしゃれ』の図式が成り立つのだ。

サイズ感を知るためには、それなりに投資が必要になる。お店に足繁く通い、試着を繰り返す。ただ、これだけでは足りない。

実際に購入して、普段着回すことで他のアイテムとの関連性や、試着時に見えなかったものが見えるようになってくる。

お店の鏡で見た時には『シンプルでおしゃれ!』と思うかもしれないが、実際に家で一人ファッションショーをした時に、細かいディティールが気になることがある。

この辺は実際に普段の生活の中で身に付けてみないと、見えてこない部分なんだよ。

お店の鏡は角度の関係から、いつもよりも少し良く見えるように調整されてる。お店の照明効果がもたらす独特の雰囲気に、判断を見誤らせるポイントがいくつもあるわけだ。

そこに店員の意見や、場の空気が重なると余計に状況はややこしくなる。

そしてこの辺の感覚は、経験を積むことでしか解消することができない。経験を積んだって、たまに間違えるくらいだ。

だから、まずはシンプルがおしゃれと決めつけるのではなく、色々なものを着て自分に似合うサイズ感を知ることから始めよう。

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シンプルだからこそディティールにこだわる

シンプルな服装にまとめるのであれば、その選ぶアイテムのディティールに注意を払おう。

ボーダーのTシャツなんていうのは、一見スマホの画面上で違いを見出すのは難しい。こればかりは、実際にアイテムを見て触れることでしか判断が出来ない部分。

実際に価格が高いものには、細かいディティールの違いがあるわけだ。

同じコットン100%のものでも、生地の厚みや素材の質で画面上では分からない違いがいくつも見えてくる。

トップスであれば、着た時にしか分からないシルエットの微妙な違いや、袖丈のバランスなど。細かいディティールにデザイナーの意図が隠されてる。

その辺が実際に自分が着こなした際に、他のただ単にシンプルなコーデをしてる輩との差となって表れる。

この辺の感覚は、実際に多くの物を見比べる、着比べることでしか身に付かない。

本質を知らずにデザインだけパクったようなアイテムには、到底真似できないエッセンスが散りばめられているわけだ。

色の魔力

ディティールの一部かもしれないが、色は別途で説明することにした。

シンプルなコーデと言えば白・紺・灰・黒などが挙げられると思うが、この色一つ取ってみても同じようで同じじゃない。

素材の良さと染め方の違いで、見た目の風合いは全く異なる。

絶妙な紺色があるのと同様に、どうしようもなく安っぽい紺色も存在する。

メイドインチャイナの安いネイビーのニットと、メイドインジャパンの素材や染め方のしっかりしたネイビーでは、その鮮やかさにはっきりとした違いがある。

細かいディティールにこだわる話をさせていただいたが、色だって微妙な差でおしゃれ度を左右する要素となるんだよ。

だからシンプルな装いの中にも、どこかで一工夫するとおしゃれに見えるんだね。

ただ、一朝一夕で色の組み合わせ方が、分かるわけでも身につくわけでもない。私だって色味の組み合わせは苦手な部類に入る。

ここは本当に長年の経験とセンスが試される部分なんだろう。

まとめ

シンプルはおしゃれ。

この合ってるんだけど、間違ってる解釈について持論を述べさせていただいた。

とりあえず言いたかったことは、シンプルな服装にまとめるのではなく、自分の好きな服を着まくれということ。

その中で、サイズ感を学び、ディティールを学び、そして色使いを学ぶ。

おしゃれになるためには、それなりの投資が必要なんだ。見せかけのおしゃれに惑わされず、本質をきちんと理解すること。

そのうえでシンプルにまとめるから、おしゃれに見える。

要は経験を積むことでしかオシャレにはなれないのさ。

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