ジーンズに合う服は無限!頭を使わずおしゃれになれる必需品

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ジーンズに合う服は無限、合わせる服を探すことなんてしなくても、基本的にはほとんど全てに合わせることが出来る。

 

こんな素晴らしい万能アイテムが他にあるだろうか?

 

人類の発明の中でもこれだけ大衆に広まり、長い期間に渡って愛用されたものはデニムくらいしか無いんじゃないかな?

ジーンズには何でも合うとは良く聞くけど、具体的なアイテムとしてどんなものと合わせたら良いのか教えてほしい。

 

そんな想いの方もいるだろう。

 

なので今回は、ジーンズに合う服にはどんなものがあるのかを紹介しようと思う。

 

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ジーンズに合う服はこの8つ

ジーンズの着こなしにピッタリなアイテムをドドーンと紹介していこう。

今回はアウターは除き、インナーだけでまとめてみた。

 

チェックシャツ

 

チェック柄はその柄の質によって、表情が様々あって面白い。

 

アメカジアイテムの王道であるネルシャツなんかもこのチェックシャツの括りに入る。

大柄なブロックチェックや格子状の柄、シェパードチェックやウインドウペンなどチェック柄には無数の種類が存在する。

 

ギンガムチェックを忘れていた。

 

女子受けで考えると無難なのがギンガムチェック、他の微妙な柄を選ぶと後で痛い目に遭うことも多い。

おしゃれな合わせ方などは、また別途チェックシャツの個別記事で案内していこうと思っているのでしばし時間を下さいな。

 

ボーダーT

 

ボーダーTは七分丈・長袖を含めてのトータルでの話になる。ゆるーい雰囲気にも、爽やかな雰囲気にも持ち込める振り幅の大きさが売り。

 

ボーダーTであまりにも有名なブランドは、セントジェームス、ルミノア、オーシバルの3つ。

 

耐久性も折り紙付きなので、長い期間着用できるからコスパも良いのだ。

 

パーカー

 

デニムとパーカーの相性は疑いの余地がない。

上下がタイトでも、上半身がタイトでワイドデニムを合わせても、オーバーサイズパーカーにスキニーデニムを合わせても、すべて組み合わせとしてはありなところが凄い。

 

さすがカジュアルコーデに外せないパーカーは、ジッパータイプとプルオーバータイプに分かれる。

ちなみにまったく関係ないが、女子が着るパーカーは素晴らしくかわいい。

 

最近のパーカーの傾向としては、ダブルジップのものがおすすめか。

私はフロントを閉めた際に、腰回りがすぼまってしまうのが嫌いなので、下からも開閉できるダブルジップが必須の仕様。

 

ポリエステルで出来たモコモコパーカーや、シーグリーンのワッフルパーカーなど。デニムオンパーカーの着こなしは永遠の定番なのだ。

 

スウェット

 

パーカーと似たりよったりになってしまうが、スウェットもデニムに合う人気のコーデの一つ。

カレッジスウェットなどは古着での需要も多く、今でもプレミアムな価格が付いたものも存在する。

 

ロゴ入りよりは無地のリバースウィーブなどが、大人のメンズにはベストな着こなしだと思う。

シルエットもあまりダボッとしたものではなく、比較的ジャストフィットなものを選ぼう。

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オックスフォードシャツ

 

デニムにオックスフォードシャツは、清潔感のある大人メンズを表現するには最適な組み合わせだ。

 

ここで大事にしてほしいのは生地の質について。

 

これは何も高級生地を使っていなければいけないというのではなく、綿100%のものを選んで欲しい。

人によってはポリエステル配合のもののほうがシワになりにくいため重宝されるが(うちのかみさんはポリ混を好みます)、質感があまりよろしくない。

 

アイロンを掛ける、クリーニングに出す等、手間が掛かる部分ではあるが大人の男であれば、ここを面倒と感じないでほしい。

ここを面倒がってしまうことが、おじさん街道への入口だと思ってる。

 

カーディガン

 

先程案内したオックスフォードシャツと組み合わせて、レイヤードスタイルにまとめても良いし、Tシャツにカーディガンなんてシンプルな装いでも様になる。

 

私はTシャツにカーディガンという着こなしが好きで、ここら辺は多用するコーデの一つになるが、ラフに着るものとしっかり着こなす時とで使い分けしている。

オフィス利用する際には少しシルク等が入ったシャツと合わせて様になるタイトなものをコーデするが、プライベートで普段使いするものは褪せ感の強いものを好んで着ている。

 

オンオフを上手く使い分けできるものが理想だが、正直ユニクロでも十分だという気がしないでもない・・・

 

ベルト

 

ジーンズと組み合わせて、最大級に威力を発揮するアイテムがベルトだ。

 

男らしさを主張できるゴツめのものから、カジュアルな布ベルトやメッシュベルト、シンプルな革のスタンダードタイプ等、どれを合わせても雰囲気が出る。

スウェットデニムで無い限り、私は必ずベルトをする派の人間なのでこだわりが強い部分になるね。

 

薄着になる季節なんかは、特にポイントになるし。

 

HTCを別途個別記事で紹介するので、参考にしてもらえると幸い。他のベルトについても良かったものは随時紹介して行く予定だ。

 

サーマル

サーマルはロングスリーブのTシャツで良く使われる素材を指し、生地表面に凹凸ができることからワッフル地とも呼ばれている。

 

保温性が高く、薄い素材ながら着心地が良いことを特徴とする。

 

私が高校一年生のときに身近なところでは非常にブームになったが、定番のロンTとして今でも重宝してるのだ。

 

厚手のものよりは薄手の方がレイヤードの調整が効くので、コーデに取り入れるとすれば着回しを考えて薄手のものをおすすめする。

 

まとめ

 

よくよく考えたら、ベルトは小物ですね・・・

 

ジーンズに合う服をまとめてみた。インナーだけでもこれだけあるのに、これにアウターを足したら大変なことになる。

基本的に合う服というよりは、どのアイテムとも「合ってしまう服」という表現の方が正しいのかもしれない。

 

ジーンズがどんな服装にもマッチしてしまうのは最大の特徴ではあるのだが、大事なのは色使いやサイズ感になる。

この辺はまた別の章で詳細に紹介していこう。

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