スニーカーコーデが上手くいかない|原因はパンツ裾幅にあり

スニーカーコーデは今のメンズファッションシーンにおいて、なくてはならない着こなしのひとつに定着した。

「軽さ」や「歩きやすさ」という機能性の高さだけでなく、デザイン性の高いモデルを合わせれば何気ないコーディネートにワンポイントを作ることができる。

簡単なアイテムほど奥が深い。

これはスニーカーコーデで考えても同様。

高価なデザイン性の高いスニーカーを買ったところで、注意点をきちんと把握して履かないとダサさが浮き彫りになるだけ。

スニーカーコーデを上手くまとめるためには、パンツの裾幅との関係を理解する必要がある。

今日はスニーカーコーデの9割を決める、パンツ選びについて話をさせていただこう。

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スニーカーコーデを格好良くキメるにはパンツの相性を知ることが大事

スニーカーは「ハイテク」「ローテク」「ブランド」と選ぶ際のポイントも多く、自分が気に入った一足を見つけること自体が結構難儀だったりする。

自分の体型に合ったスニーカーコーデをしたいのであれば、この3つだけではまだ足りない。

似合うパンツの種類を知り、その裾幅のサイズと合わせるスニーカーのバランスがマッチした時にコーディネートが完成する。

よって、実際に目当てのスニーカーを購入するときには、履く頻度の高いパンツを着て買いにいく必要があるわけだ。

スニーカーをデザインだけで選んでしまうと、パンツとのミスマッチを起こしてダサくなる可能性が高い。

なので、一般的に人気のスニーカーを取り上げつつ、パンツの相性、正確にはパンツの裾幅との相性を見ていくことにしよう。

スリムストレート

裾幅目安:17.5~18cm

万能型のパンツとして、スリムストレートは一番応用範囲の広いメンズパンツの代表だ。

スニーカーコーデを考えた場合に、比較的合わせやすいパンツのシルエットと言えるだろう。

ニューバランスM997、ナイキローシツー、コンバースハイロー、アディダススーパースター等なんでもコーデできる。

スニーカーのトップラインと、パンツの裾クッションのさせ方でコーディネートバランスが決まってくる。

私の場合はニューバランスM1400や、昔履いていたエアフォースワン等のボリューム感のあるものは足の長さで見え方が全く変わる。

スニーカーをコーデした際に違和感を感じる場合は、ロールアップで対応する等の処置が必要になるだろう。

スキニー

裾幅目安:17cm以下

スキニーパンツはスニーカーコーデを考えた際に、最も注意が必要なパンツの種類と言えるだろう。

パンツのレングスが長い場合、裾でクッションができる。

ボリューム感の高いエアフォースやナイキのダンク、リーボックのポンプフューリー等は結構難しいコーディネートになる。

もっさりした印象を避けたいのであれば、ローカットのスニーカーをコーデしよう。

コンバースのオールスターローや、VANSのオーセンティック、SUPERGAなどは合わせやすい。

スキニーにコンバースのハイカットというコーデを見るに、個人的な感想で言えば女性の方が良く似合う。

メンズがそれをやってしまうと、女性らしいシルエットになってしまう分、似合う人は限られると感じる。

ボリュームアップスニーカーを合わせるのであれば、コーデとしてはロールアップでこなれ感を出すのが回避策となるだろう。

ここも足の長さに依存してしまうため、バランスを見極めてほしい。

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ストレート

裾幅目安:19cm~

ストレートパンツは、どんなスニーカーを合わせても問題なく履きこなせる。

ボリューム感のあるものも、裾幅が広いストレートであれば違和感なく履きこなすことができるはず。

ただコーディネートとしては、低身長の人は野暮ったさが出てしまうかもしれない。

スキニーやスリムストレートと比較した場合、スニーカーの選択肢は広がるがコーデ全体で見た際にどうなるか?

ロールアップしてもやはり着こなしは難しい。

合わせるのであれば高身長のメンズの方が、似合う確率は大幅に高まる。

大人メンズはトータルコーデで判断できるようになろう。

ワイドパンツ

裾幅目安:22cm~

ワイドパンツはスニーカーの種類に依存しない。

どんなタイプも合わせられる万能性の高いパンツと言える。

ただ、そもそもワイドなシルエットのものが似合うメンズ自体が限りなく少ない。

これも身長に依存してしまうことを考えると、低身長な人は頭身バランスによってはNG。

スタイルの良さが如実にスニーカーコーデにも影響してくる手前、自分の体型と相談して決めてほしい。

ブーツカット

裾幅目安:22cm~

ブーツカットについては、ボリュームのあるシューズとの相性が良くないと感じる。

これは末広がりなシルエットが、どうしても女性っぽく見えてしまうことに起因するから。

ボリューム感のあるものを合わせると、言葉では表現できない違和感を感じてしまう。

ブーツカット好きはコンバースやVANSのスリッポンなど、この辺に的を絞ってスニーカーコーデを完成させてみてほしい。

スニーカーコーデは合わせるパンツとセットで考えなければいけないことを、如実に物語るケースの代表と言える。

まとめ

スニーカーコーデについて、パンツの裾幅との関係性をテーマに紹介した。

ファッションとは、トップスからシューズまでのバランスで構成されるもの。

どこか一つで外しを入れても、トータルの構成要素が破綻しては元も子もない。

特にメンズファッションで最も重要と言えるパンツとの相性を無視したコーデは、百害あって一利無し。

下半身の出来がメンズファッションの8割を決めると肝に命じておこう。

スニーカーコーデを極めるためにも、パンツの裾幅との関係性を理解して、あなたのコーディネートに活かしてほしい。

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