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買い物依存症になる男の心理|見栄を張るから癖になる恐怖?

買い物依存症になる男の心理について。

言葉のイメージとしては女性の方が多そうに感じるが、近年男性でも多く見られるようになってきている。

メンズファッションを例にすると、男が買い物依存症になってしまうのは、どの時点からなんだろうか?私も昔、買い物依存症男だった経験から振り返ってみることにする。

原因が分かれば対策も立てられる。ポイントになったところを明確にしながら買い物依存症を回避、もしくは克服する方法を見ていくことにしよう。

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買い物依存症男になるきっかけ

自分の半生を振り返り、買い物依存症が始まったポイントを振り返ってみることにした。

具体的にスタート時点がどこだったかは明確に分かっている。スタートした時点では依存してることにすら気付きもしなかった。

ある地点を境にして、健全だったものがおかしな方向に進んでいったような気がしている。しかも無意識だから、本当に気付いたらなんだよね。

限度価格基準の崩壊

まずは自分の価値観が変わった瞬間がスタートだったと思う。私を例にすると、一足のブーツを買ったことで今までの自分の基準が壊れた。

このブーツに出会ったことが私のメンズファッション道のスタートなわけだが、価格が6万円近くするものを買ったことも、自分の中で何かが壊れる瞬間だったように思える。

今まで自分の中で暗黙のうちに決めていた「靴に出せるお金は1万円まで!」という限度価格の基準値が6万円のブーツを購入したことで一気に崩壊した。

これ以降の買い物に与える影響は大きく、「1万円までOK」だった基準が「6万円までOK」に大幅に引き上がってしまった。

クレジットカード

高校生時代はまだそれでも問題なかった。

ひたすらバイトして貯めたお金で買ってたから、限度価格の基準が6万円まで引き上がったとしても、借金をするところまではいかなかった。

大学に入り丸井、伊勢丹、高島屋のクレジットカードを持つようになってから、破産街道まっしぐらの状態になってしまったような気がする。

こんなものを20歳になった小僧に持たせてはいけないと思う。

当時伊勢丹も高島屋も年間購入額が20万円以上になると、5%のポイント付与が7%に引き上がるシステムを取っていた。学生だから年間100万の消費はできないにしても20万円は結構すぐに使ってしまう。

なんかこの辺から洋服の奴隷と化した私は、買い物依存症男になっていくのである。

買い物依存症になる男の特徴3選

買い物依存症になる男の特徴としては、どんなものがあるのだろうか?

基本的に考えられることを並べていく。まずは原因を特定するところから初め、対策まで考えていくことにしよう。

ストレス

これは女性だけでなく男性にも言えることで、買い物依存症になる引き金がストレス解消を目的としてしまうことが挙げられる。

私は完全にこのタイプだった。平日は深夜遅くまで仕事続き、しかも土日も出勤なんてことがザラだったため、たまの休みにはいつもお金を散財していた。

金を使うことがストレス発散となり、モノとして所有することで所有欲を満たしていた。金額なんて気にすること無く、買うものはほとんどがブランドものだった気がする。

ブランドショップは顧客への接客が手厚い。買う金額が高くなればなるほど当然厚遇されるわけだ。

お金を使う → ストレスが解消する → お店で厚遇される → またお金を使いに行く

という負のスパイラルが生まれることで、ここから抜け出せなくなっていく。私はかみさんと出会った事でここのスパイラルから脱出することができた。

買い物が趣味になる

これも深刻な問題なんだけど、無趣味の人で洋服にハマってしまうと買い物自体が趣味になってしまうことがある。

洋服を買いに行く洋服を買うという行為は、ファッション初心者だけではなくこの「買い物が趣味」な人にも当てはまるのだ。

無類の服好きを服オタなんて形容することがあると思うが、服が好きなんだからしょうがない。

服が好きすぎて、いくつになってもプライオリティが1位のまま。

ここから抜けるのは非常に難しい。ある日突然どうでもよくなるというものでもないだろうし、抜け出しにくい部分なのかも。

新しい趣味を見つける旅に踏み出す、結婚して自分のカードを巻き上げられる、などのきっかけが必要かもしれない。

35歳を超えると、途端におしゃれな奴の人口が減る気がするのは私だけではないと思う。晩婚化とはいえ、家庭を持てばそれどころではない年代に差し掛かるタイミングが重なることも大きい。

洋服の他に没頭できるものを見つけることだね。

自信がない

思い返してみると、これが最大の理由かもしれない。自信のなさを隠すために洋服で武装する。至極まっとうな理論に見える。

隠すというよりは、自信を持つためのきっかけとして、洋服に投資すると言い換えた方がいいかな。

この自信のなさとモテたいという感情が追加されると、相乗効果として買い物依存症に拍車が掛かる気がする。

自信の無さを洋服で誤魔化すことはできるが、それは一時的なものでいつまでも通用するものではない。自分軸を作るためのきっかけとして「服」というツールを有効活用するのだ。

ツールに振り回されては本末転倒、使いこなさないといけない。

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買い物依存症を克服する

最後は買い物依存を克服するために男として、やるべきことを挙げていこう。

今ここから抜け出すことができれば、人間として一回り成長できたことになる。難しく考えずに、自分ができることから始めてみよう。

体を鍛える

いきなりそれかい!

でも、体を動かすことはストレス解消にもなるし、シェイプアップにもつながる。お金も掛からないし、これほど有意義なものはない。

別途カテゴリーで私も取り組みを初めている。

洋服が似合う体型にもなるし、運動している時は以外に頭の中はからっぽで気持ち良い状態になる。自宅で継続することが出来ない人は、無理矢理でもジムに行くのも一つの対処療法になる。

まずは体を動かしてみてほしい。運動後の爽快感が、あなたが抱える閉塞感を打破してくれると信じている。

カードを切る

クレジットカードは魔法のカード、これがあるからあなたは余計な買い物をしてしまう。

無駄に見栄を張るためだけにカードを使う、分割払いで支払いは来月だから余裕、使う金額を決めてるから大丈夫・・・

結局クレジットカードを持ったままの状態では何も変わらないだろう?思い切ってハサミで切ってしまえば、もう二度と使えないものになる。

それ以降は現金だけで生活するように自分をコントロールする。これだけ電子マネー化が進んだ現代において、もはやクレジットカードだけに気をつければ良いかという問題もある。

スマホで簡単に決済できるし、これからもっと裾野が広がっていくだろう。とはいえ、まずはマイナスな経済状態をゼロに戻すこと。

そこから始めるのが一番早い解決方法だ。

洋服を見る習慣をなくす

あなたの大好きなショッピング、新しいシーズンを迎える度に何を買おうか悩んでいると思うが、一時的に洋服を頭から切り離そう。

見ない期間を作ることだ。クレジットカードを処分しようが、燃やそうが、再発行できるし、インターネット経由で情報は常に受け取れてしまう。

大元からの情報を取り込まないようにしないと、完全に買い物依存症を断ち切ることはできない。情報を遮断する勇気を持つこと、セレクトショップに行くのも止める。

人間の習慣を変えるには21日間掛かると言われているが、たった3週間我慢して他の夢中になれることを探す旅に出てほしい。

きっとあなたは一時的に興奮から覚めた状態に戻れるはずだ。

頭が冷静でクリアになったとき、バランスの取れた生活に戻ることができる。一度克服した経験があることは、今後同様の依存症状が起きた時も冷静に対処することができる。

好きなものから離れて、冷静に自分を見つめる時間を作ろう。

まとめ

買い物依存症になる男の原因とそこからの克服法について、私の経験を踏まえ回答した。

現代のように、手元にいくら持ってるという現金の感覚がないまま支払いが行われると、リアルな感覚がどんどん無くなっていく。

これからもインターネット通販を利用した買い物は、より便利になっていく。その便利さが増せば増すほど、買い物依存症になる男は増えていくだろう。

大好きなものであっても、一旦離れてから俯瞰して自分を見るクセをつけよう。冷静に自分を見つめることで

「なんでこんなに夢中になってるんだっけ?」

こんな感じで冷静に自分を見つめ直すきっかけとなる。買い物依存症男から抜け出し、新しい自分を発見することに時間を充てよう。

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