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フィナモレのシャツは襟が命!イタリアハンドメイドの奥深さ

フィナモレのシャツは、私が今までに買ったどのシャツよりも着心地が良い。

8年前に銀座のSHIPSで一目惚れしたもので、店頭で購入するときは「フィナモレ」というブランド名自体知らない状態だった。

価格も28,000円くらいだったか、非常に高価なものだったけど不思議と魅力溢れるものだった。良いものは手に取る前の段階から、オーラが滲み出ているのかもしれない。

店員さんに試着を勧められるまま袖を通してみると、今迄着たシャツにはない着心地を実感することになる。

これがハンドメイドの威力なのかは、当時は何も分からなかった。

今日は、私が数々のアイテムを購入した中でも、特に感動したフィナモレのシャツを紹介しよう。

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フィナモレのシャツはイタリアハンドメイド仕立て

冒頭にもお伝えしたが、イタリアの名門シャツブランド『フィナモレ』を知ったのはSHIPS銀座店にて。

基本的に一目惚れして買うほどのものなんて、数年に一回あれば良いくらい。これほど、私を虜にしたこのシャツの放つ魅力とは何なのだろうか?

ハンドメイドシャツ

購入する時に、すべてハンドメイドで作ってるなんて一切知らなかった。

純粋にデザインの良さと、着た時の襟の形状が気に入ったことがこのシャツを選んだ一番の理由なんでね。

当時の私の体型は上半身がガッチリとしており、今のラ・フランスな体型とはうって変わって、細マッチョな逆三角形なボディだった。

首が太いこともあり、シャツ選びにはいつも苦労するのだが、フィナモレのシャツを試着してみて感じたことは着心地が格段に違うこと。

職人が一枚一枚丁寧に作り込むため、大量生産ができないし工程が複雑なためどうしても価格が高くなる。

それでも職人一人ひとりの技術を標準化して、同じクオリティのものを提供し続けることができるところは純粋に素晴らしいね。

フィナモレのシャツが独特の雰囲気に包まれているのは、ナポリの職人魂が宿ったところにあるのかもしれない。

特徴的な襟のデザイン

ここで言うデザインとは、シャツ表面の模様だけではなくシルエットも含めたことを言っている。シャツの概念を変えたと言っても過言ではないフィナモレ。

カッタウェイが流行ったのはフィナモレの影響が大きい。

フィナモレには有名な襟型が2種類あり、それが「セルジオ」と「シモーネ」だ。違いはカッタウェイの広さと言った方が分かりやすいかな。

セルジオはかなりスッキリと広めに首周りが取られていて、台襟の高さも4.5センチと高めに配置されている。

シモーネは、私が持ってるタイプのもので台襟の高さは1センチ低い3.5センチ、襟羽根も少し長めに取られている。

セルジオのマイナーチェンジがシモーネになるのだが、ここ最近はシモーネの人気が高くフィナモレスタンダードの座はシモーネに移った。

いずれのモデルも特徴的なのは襟のデザインになるが、そこが他の高級シャツとの差別化ポイントであり最大の特徴だと感じる。

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狭めの肩幅

独特の着心地はどこから来ているのか?

ここまで話してきたフィナモレブランドの特徴は、すべて購入後に調べてわかったことだ。試着して惚れてしまったので、その時に店員から聞いたウンチクも全て憶えていない。

自分なりに今回シャツを見比べてみて分かったことがある。肩幅が狭い、いや内側にきてると言った表現が適切かもしれないな。

肩合わせの部分が若干自分の肩よりも内側に入る。

当時は今よりも筋肉質だったため、肩がはみでていた。この肩がはみでる感覚は他のシャツでは経験がなく、試着時はそこも違いを感じたポイント。

不思議と肩周りが窮屈なことは一切なく、どうやって縫い付けをしたらこんな着心地になるのか疑問だった。着心地を損なわず、外見上の見た目を良くする。

素晴らしいクラフトマンシップを感じる瞬間はここにあるのかもしれない。

細めのアームホール

シャツにとって命となるアームホールのバランスも絶妙だ。

ただ細くすれば見た目が良くなるというものでもないし、全体との比率で決めているのだろうか?

手縫いの素晴らしさは、この辺に出ていると感じた。

袖付けの仕方でシャツの着心地が決まると言われているくらい大事なポイント。

大人のメンズに相応しいように、アームホールを細く仕上げつつも見た目だけでなく、袖通りの良さも見事。

これがマシンメイドでは出来ないかというと、職人ではないから分からない。

出来なことはないが、その質を担保するには相当な技術がいることは変わりないことだと思う。

オンオフ兼用の着丈

ドレスシャツだと思いこんでいた私は、試着時に「あれっ!」と思った部分が着丈の長さ。

ドレスにしては短いと感じたところだが、これもフィナモレのシャツを購入した決め手の一つ。

ドレスシーンではシャツはインして着るけど、カジュアルなコーデの時にはアウトして着ても問題ない。購入が8年前だから、今では少し長めに感じるけど他に比べたら短い部類だ。

カジュアルな着こなしにもピッタリはまるフィナモレは、本当にコーデの幅を広げてくれるキラーアイテム。

きれいめな着こなしには外すことの出来ないシャツの中でも、とりわけ重要なシーンで登場する回数が高い。それだけ信頼の厚いエースのような存在なのだ。

フィナモレは最高価格帯のシャツ

フィナモレはモノは良いのは間違いないが、とりあえず価格が高い。

2万円台後半から3万円台のレンジにあるシャツを、そう簡単に買うことは難しいと思う。

そんな高級シャツなのは分かりつつ、でも一回着てしまうと他のシャツを着ることができなくなる。

だって、着た時の自分が一番映えるシャツなんだもん。

とはいえ、高価格帯のシャツにはきちんとそれなりの理由が存在するのは、ここまで書いてきた通り。

ここぞという時に着るシャツとして、セールで買うのが理想的かもしれないね。

うまくいけば半額で購入することもできるだろうし。

フィナモレのシャツは、高価格であることを除けば、私にマッチする最高のものなのは間違いないのだ。

まとめ

フィナモレのシャツについて自前の一枚をレビューしながら、その決め手になった部分や作りの良さなどを紹介させていただいた。

高級シャツなだけに、それほど頻繁に購入できるものでもないが定番の白シャツや、少し薄めのブルーカラーなやつは使い勝手が良いので長い期間着ることができるもの。

普段のカジュアル・ビジネスシーンで使うまでではないかもしれないが、重要な局面で自分に自信をもたらしてくれるのがフィナモレの魔法。

高いからと遠慮しないで店頭で着用してみたら、その着心地の良さを体感できる。既成物のシャツの中では、一番におすすめできるものになるのは間違いないね。

身体に吸い付くようにフィット、見た目の変化は確実にあなたの内面に影響を及ぼすはずだ。

外見を変えることが自分を変える、手っ取り早く一番の方法。

だまされたと思って、一回試着してみると私が言ってることが分かるはずだ。

是非、あなたのワードローブに一枚組み入れることをおすすめする。

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