洋服は試着しても買わない?断る勇気がおしゃれへの第1歩!

洋服の試着が何気に一番ハードルが高いです・・・

高校時代、おしゃれな服屋に入るのはとても恥ずかしかった。なぜなら、自分の格好がダサいと思われていないか気になったから。

誰だって初めからおしゃれなわけではないし、恥ずかしさがなかった訳でもない。誰もが通る道なのだ。

しかも、おしゃれなショップに行くのだけでもハードルが高いというのに、店員に声をかけて洋服の試着をするなんて絶対に無理。

そんな心理状態で洋服の試着なんてしようものなら、確実に断ることができずに買って帰るハメになる。

今回はショップで試着した洋服について、どのように対処するかを考えよう。

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洋服の試着を躊躇してしまう心理

メンズファッションの道でおしゃれになりたいのであれば、洋服の試着からは逃げることはできない。

私も恥ずかしながらにみなさんと同様、様々なセレクトショップやおしゃれな専門店に入れず、店前でモジモジしてしまう時があった。

やっとのことで店内に入り、気に入った洋服を手にとって試着するわけだが、恥ずかしさから店員に声をかけれない。

勇気を振り絞ってスタッフに声がけし、試着室で大粒の汗をかきながらも、気に入った洋服の試着を繰り返した。

試着した姿を店員に見せるのも恥ずかしかったね。でも、納得したうえで購入したかったから、必ず試着はしてたよ。

恥ずかしさを超えることができるのは、そのアイテムを心から「欲しい」と思えるから。

どうでも良いアイテムだったら、購買のハードルを超える必要がないもんね。

試着することに対して何に躊躇しているのか?心理面はどのような状況なのか。

まずは自分が心から欲しいと思ったものを見つけることから始めると、ハードルは一気に下がることを頭に入れておこう。

おしゃれな店員に「ダサい」と思われてるという妄想

人間はマイナス感情の時に、勝手に頭が意味付けを行ってしまう。

相手がそんなことを思っているかなんて分かるわけもないのに

「私を見て笑った」 → 「私のことをダサいとバカにしている」

というふうに脳内変換してしまう。

これは自分の中で、自分自身を極端にダサいと自認している時に起きてしまうことのように思える。

これは、メンズファッションに目覚めて20年以上経過する今でも起き得ること。

朝一のコーディネートがキマらないと、どうにも一日が落ち着かない。

ただでさえ恥ずかしいのに、お店の女の子がかわいかったりすると、余計に被害妄想が膨らんでしまうことがあるものだ。

でもね、はっきり言ってしまうとショップの店員はそこまで暇じゃない。それにあなたのことをそこまで気にかけていない。

だから洋服を試着しても大丈夫だよ。

試着したら断れない

おしゃれな服を試着して似合わなかったら、どういう対応をすれば良いのか分からない。

断ることが出来ずに、そのまま気に入らないものを買ってしまう自分が頭に浮かぶ。これもあなたの妄想に過ぎない。

洋服は基本的に試着しないと、自分の体型に合っているか分からない。なぜなら同じSサイズでもブランドによって大きさは全く違うから。

私はTシャツだって試着して買うし、試着を嫌がるようなお店には行かないようにしてる。

断る理由なんていくらでもあるが、一番相手を傷つけない言葉を選ぶとすれば『イメージが合わなかった』で大概何も言われない。

ほとんどのショップスタッフは、この言葉で購入の意志が無いと察してくれるのだ。

試着後の姿を見られるのが恥ずかしい

洋服の試着だから当然ショップスタッフはあなたの試着後の様子を伺うわけだ。

私なんか半分対人恐怖症みたいな時があり、そんな状態で試着した後に鏡の前でおしゃれなショップスタッフにあーだこーだ言われると、大粒の汗が止まらず逃げ出したくなった事が度々ある。

試着した洋服が自分に合わなかった時に『どうでしょう?』なんて聞かれると、どうしたら良いか分からなくなる人も多いのではないだろうか?

試着した洋服が似合わない場合、無理して見せる必要はなくさっきの案内通り、イメージと違っていたと伝えればいい。

自分が試着して気に入った洋服については、そのままショップスタッフにも見てもらい購入するでOKだ。

パンツなど丈詰の必要が出てくる時には絶対に試着後の姿を見せないといけないよね。

カモられてるという妄想

ファッション初心者の私から、お金を巻き上げようと思っているのでは・・・

これは少しあるかもしれない。

自分がショップスタッフだとして考えれば、簡単に想像が付くだろう。ボランティアで営業しているわけではないので、当然ある程度の目標数字が課せられている。

当然お店からすればあなたのようなファッション初心者は知識と経験が無い分、いかようにも言いくるめることができると判断するかもしれない。

ファッションは非常に曖昧なところが多いため、そのフワフワした言葉に乗せられないように気を付けることだ。

・小さめ(大きめ)の作り

・洗濯したら少し縮む(伸びる)

・私も買いました

・昨日入ってきたばかり

・最後の一点

・雑誌に載ってから完売

同じブランドでも店によって言ってることが異なったり、本当にこの部分についてはその販売員の性格や能力によって様々だ。

カモってくる店員がいるのとは反対に、あなたのために色々と有効なアドバイス等親身になってくれる販売員の鏡のような人もいる。

こればかりは、出たとこ勝負と思われるかもしれないが、物腰の柔らかさやその接客姿勢で判断できる部分。

はじめてのお店は、とりあえず周りを良く見ることから始めるのがベストだね。

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試着した数だけおしゃれになれる

ファッションはお金を使った金額と、洋服に袖を通した回数の掛け算でおしゃれ度合いが変わってくると私は思う。

自分に似合うか似合わないかが瞬時に分かるし、その積み重ねがあってこそ『この系統は似合わないのね』につながるわけだ。

良いお店か判断できる

可能であればTシャツでも試着することをおすすめする。

私はミリ単位でサイズへのこだわりがある変態なため、たとえショップスタッフに嫌な顔をされようが試着させてもらう。

基本的に断られることは少ないし、ここで快く笑顔で対応してくれるスタッフがいるお店は、次回もまた来店しようという気にさせてくれる。

次回来店するしないの判断になるため、躊躇することなくお願いするようにしよう。

ショップスタッフの中でも顧客のことを常に考え、気分良くさせながら買い物をさせてくれる真の販売員と呼べる人が稀にいる。

そういった人と仲良くなることで次回入荷予定をいち早く知る、サイズを取り置きしてもらう、適切なアドバイスを受ける等、色々なメリットが享受されるのだ。

サイズ感がわかる

洋服を試着することで、見えなかった部分が見えるようになるケースは非常に多い。

同じブランドのものでもアイテムによっては、サイズ感の幅がかなり大きく違うものがある。

そのため同じブランドだとしても、きちんと試着することが必要になるのだ。

人間の体は、100あれば100通りの体型に分けられる。肩幅が狭い人がラグランスリーブを着ると、肩幅がないのが強調されて良く見えない。

肩幅に限らず、デザインによってはウエストがシェイプされているものや、袖丈が少し短いもの、逆に長いものなどアイテムの特性によりかなり着たときの印象が異なる。

特に我々くらいの年代に入ってくると、腹回りに注意して服を選定しないと見るに耐えない姿を晒すことになる。

中でもテーラードジャケットは、特にサイズ選びが重要なので必ず着た姿を確認するように。

素材の違いがわかる

スマホの普及により、手軽にインターネット通販で洋服が買えるようになった。

売る側としては非常に有り難いところだが、買う側からみれば相当注意が必要になるのは言うまでもない。

スマホの画面上でとても格好良く映っているものがいざ購入してみると、生地がペランペランなんてことはよくある失敗として誰もが体感すること。

試着時に自分の目で素材の良し悪し(縫製面含めて)を確認できる。実際に試着してみて、自分の体にフィットさせた時に変なテンションが掛かっていないか?

洗濯したらワンサイズ縮まないか?色落ちしないか?などを考える。

これを繰り返すことであなたの目利きはメキメキと鍛えられ、ヨーロッパへ買い付けに行くバイヤー同様にまで成長していくのだ。

カモられてるのか分かるようになる

試着 → 断る

の経験を重ねていくうちに、知らず知らずと経験値を重ね洋服の知識がレベルアップしていく。

そうするとショップスタッフの言ってることが、ウソなのか本当なのか真実が分かるようになる。

むしろ知らない方が良かったかもしれない・・・

まとめ

洋服の試着を通してあなたは確実に成長する。

試着後に断ることができるようになれば、それは他の場面でも同様に振る舞えることになるのと同じなのだ。

できるだけ多くの種類の洋服を試着して、肌感覚で自分に似合うサイズ感・素材感を覚えよう。

この経験の先にあるのものは自信に満ち溢れ、心に余裕がある状態のあなたなのだ。

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