メンズ下着は実用性とコスパが大事!結局はユニクロがベスト

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メンズ下着に込められた想い・・・

 

Calvin Klein

RALPH LAUREN

DIESEL

 

下着にこだわる男は、何のためにこだわるのかと言えば・・・

いざという時のため以外に、何かこだわる理由があるんだろうか?

 

私のようにもはや結婚してしまったメンズ諸君に関しては、どうでも良い範疇の話かもしれない。

とはいえ、気になりだすと調べないと気が済まない私。10年振りにそれぞれの履き心地などを比較したくなった。

 

結論はユニクロの一択。

今日はメンズ下着として本当におすすめできるものについて、比較した内容を含め話をさせていただこう。

 

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メンズ下着は実用性重視|ユニクロの素晴らしさ

メンズ下着を選ぶ際に重要視することは、コスパに限る。

Calvin Klein、RALPH LAUREN、DIESEL等を若い頃は愛用していたが、今はユニクロ一択だ。

無印良品はどうなんだ?なんて声も聞こえてきそうだが、その辺も踏まえ話をしよう。

 

メンズ下着の対象として、今回はパンツとタンクトップ、靴下、Tシャツ(肌着)に分けて話をする。

 

ボクサーパンツ

 

まずはパンツ(下着ね)はボクサーブリーフを愛用しているため、他のトランクス等は除外している。

18歳からボクサーブリーフを愛用している私としては、ある程度肌への密着感が無いと不安なのだ・・・

というのはウソで、お腹が出ている分ローライズ気味のパンツを愛用している手前、トランクスが見えたら格好悪いでしょ?

 

ユニクロのボクサーブリーフは2枚で990円、これに勝るものがあるのだろうか?

ディーゼル最安が3枚/3,600円(1枚当り1,200円)

ラルフローレン3枚組/5,300円(1枚当り1,760円)

カルバンクライン3枚組/5,500円(1枚当り1,830円)

無印良品2枚組/990円(1枚当り490円)

 

 

上記3ブランドはデザインにより、高いものは1枚3,000~5,000円のものまで幅広い。

1枚あたり490円のユニクロは、無印と並び群を抜いて安いね。

 

ボクサーブリーフの耐久性

重要なのは価格だけではなく耐久性だ。

一週間で7枚を消費すると考えて、どの程度の期間履けるのか?

 

ここで2年間履き続けた(週に1・2回)ユニクロとカルバンクラインと無印を比較する。

ラルフローレンは穴が空き、ディーゼルは消えてしまったので計測不可。

とはいえ、ラルフもディーゼルもカルバンクライン同様というのが私の持論なので、置き換えて考える。

 

結論は

ユニクロ>カルバンクライン>無印

 

という結果となった。

 

基本的にブランド物とはいえ、メイン素材がコットンである以上摩擦耐性には限度がある。

リブに記されたブランドロゴをチラ見せできること以外に、大きなメリットはないと判断した。

 

タンクトップ

 

タンクトップは無印のものを愛用してきた。

3枚で1,980円ほどのものだったが、今季はリブタイプのものが1,043円(税込)という価格で販売されている。

 

現在、通販ではほぼ品切れ状態なため、最新のものの使用感は分からない。

過去経験を踏まえて話をすると、3枚組/1,980円のものは長きに渡り愛用してきたもの。

 

ホワイト・グレー・カーキの3色が1パッケージになっているもの。

3枚を丸5年間にわたり愛用してきた私の経験則からすれば、耐久性も申し分ないものだった。

 

私は通年を通してタンクトップを愛用している。

Tシャツを1枚で着ることはほとんどなく、インナーとして必ずタンクトップをレイヤードしていた。

 

理由は、Tシャツ1枚で着たときのスケ感や、胸部の突起が気になっちゃうから。

なので通年を通してタンクトップが必要になり、その選定にはいつも頭を悩ませていた。

 

ユニクロは1枚/590円

 

そんな時に見つけたのが、ユニクロのドライカラーリブタンクトップ。

 

リブ編みのタンクトップを好む理由は、タイトなTシャツを着てもきれいにレイヤードがキマるから。

 

価格は無印よりも若干高くは付くが、速乾性を考慮しての理由が大きい。

2017シーズンで初めてユニクロのタンクトップを購入するに至ったわけだが、その着心地の良さに今年もリピートすることにした。

 

ちなみにタンクトップの販売期間に、限りがあることをご存知だろうか?

冬場に売り場で見ることはなく、夏シーズンの限定商品なのだ。

 

売り切れてしまえば、また翌年を待たなければならず、在庫が潤沢なうちに手に入れておくことをおすすめする。

 

インナーウェア

 

タンクトップもボクサーブリーフも広義の意味ではインナーウェアなのだが、ここで言うインナーウェアの定義は、肌着のことを指している。

一枚で着るTシャツではなく、その下に着る対象のもの。

 

ここはユニクロのエアリズムと、グンゼのSEEKの比較となる。

 

主な用途としては、普段着る頻度は少なく、シャツに合わせるときのインナーとしての活用のみ。

トップスがTシャツであればタンクトップ、シャツであればそれに合う肌着を合わせる。

 

シャツと合わせた時にベストなのはSEEKになる。

完全無縫製タイプのプレミアムラインまでいかなくても、着心地と見栄えはこれに勝る下着は存在しない。

 

私は12年前にSEEKの発売当時から愛用しているが、シャツの第2ボタンを開けた状態でも中のインナーが見えることはない。

そのため、夏場はSEEKが必須アイテムだった。首元をハサミで切ろうがほつれることがない。

 

近年は費用対効果の観点から、ユニクロのエアリズムを愛用することが多くなった。

1枚/990円と2,980円では、やはり実用的な価格面を優先してしまう。

 

ちょっと胸元からはみ出すのが格好悪いのは確かだが、致し方ない部分として自己完結させている。

 

ただし、シャツスタイルに格別のこだわりが強い人は、SEEKの一択になると思っている。

良いシャツを着てるのに、下着が盛り上がってしまったり、シームが透けて見えることほどダサいものはないからね。

 

靴下

 

メンズ下着の中でも、一番の消耗頻度をほこるのが靴下だ。

これこそまさに消耗品、3足/990円で品質も普通に良い。

 

ローファーに合わせるタイプから、ロングタイプのソックスまでデザインはそれなりに揃っている。

ユニクロでほとんど揃ってしまうだろう。

 

この10年、私はユニクロ以外で靴下を買ったことがない。

厳密に言えば、1・2回はあるかもしれないが、それくらいユニクロを愛用しているということだ。

 

メンズ下着の中でも、特に靴下についてはユニクロ以上のコスパが良いものは少ないだろうね。

 

まとめ

 

メンズ下着について、個人的な見解を含め紹介させてもらった。

コスパでユニクロに叶うものは、今のところ存在しない。

 

メンズが下着に費用対効果を求めるシーンは限られる。

毎日身につけるものだけに、コスパの良さが優先されるのは仕方ないことなのだ。

 

わざわざ、いざというとき用に買い揃えるというよりは、適当にユニクロで手を打っておいた方が建設的だと思われる。

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