インディゴニットの着こなしは簡単!お洒落にこなれ感を演出

この記事は約 7 分で読めます。

 

インディゴニットの着こなしについて考えてみた。

 

買ってみて思うことは着こなしが簡単な割に、それなりにこなれ感が演出できる優秀なトップスということ。

そりゃインディゴなんだから当たり前さ。

 

色落ち次第でいくらでも見え方が変わってくる。まったく同じものなど存在しない。

インディゴの素晴らしさを表現してるデニムを見れば明らかなこと。

 

今日はゆるめにインディゴニットを紹介するね。

 

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インディゴニットの魅力はこなれ感

 

インディゴニットの着こなしで一番魅力なのは、簡単にこなれ感を出すことができること。

 

『こなれ感』また使ってしまった・・・

あれほどファッション用語は嫌いだと言い聞かせていたのに。

 

それっぽく聞こえてしまうところは認めざる負えない。

インディゴニットのこなれ感は、どこからきているものなのだろうか?

 

インディゴ

当たり前のことを書いてしまったが、インディゴニットの優位性はインディゴを使っていることだ。

ややこしい書き方をしてるので、余計分かりづらくしてるね。

 

インディゴは「青藍色」の染料を指す言葉。このインディゴが使われるものの代表がデニムとなる。デニムは、世界中で10億着以上をインディゴ染めしているメインの染料。

 

そしてこのインディゴの特性として色落ちがある。これが経年変化を表現するのに最適なデニムと同様、エイジングの魅力を私たちに教えてくれるのだ。

 

シルエット

 

タイトに着るよりは、少しゆったり目のサイズ感を選ぶのが、インディゴニットを着こなす時の鉄則だ。

タイトよりはユル目が気分のトップスなため、合わせるパンツはジャストサイズがベスト。

 

腹の出た私には最高に着心地の良いアイテムの一つ。

 

コットン生地

ウール素材よりもカジュアルなコットン生地が、インディゴの雰囲気にマッチするのだろう。

なのでコットン素材のものを、そのままエイジングするのが一番な気がする。

 

何度か着ているうちに、さらにこなれ感を発揮してくれるはず。

たとえ毎日ヘビーに着こなしたとしても、問題ない耐久性を併せ持ってることもポイントとして大きい。

 

着回し力

インディゴ素材特有の着回しの幅はそのままなので、コーディネートに合わせるアイテムを選ばない強さはそのままだ。

個人的に最近好きな組み合わせとして、ブルーのインディゴニットにホワイトデニムという組み合わせがある。

 

これは「ブルー」と「ホワイト」という爽やかなカラーの組み合わせでもあり、これが冬場でもスタンダードな着こなしになると面白い。

いずれにせよ、デニム同様に着回しに苦労しないのは大きなポイントになるね。

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インディゴニットのデメリット

インディゴニットの着こなしについては、ここまで挙げた通り何かを気にするほどのことはないと思う。

ただ、着まわしていく中で気になることも無くはない。インディゴニットのデメリットはどこにあるのだろうか?

 

色落ち

インディゴで取扱が気になると言えば、色落ちが一番心配な点だと思う。

これは対象アイテムの素材によって傾向はマチマチだが、洗濯表示タグをきちんと読み込んでからケアするようにしよう。

 

始めに着るときも色移りの心配がないものなのか?

一回洗えばそれほど気にならないのか?洗濯後に色むらが出来るのか?

 

この辺の疑問については、しっかりと下調べしておくことも人によっては必要かもしれない。

私はズボラなのでこの辺は『あーついちゃったー!』の連続で、あまり気にしないことの方が多い。

 

性格上気になる人は下調べは必須と思う。

 

伸びる

私が持ってるものはコットン100%のものだが、意外に数回着ると伸びる。

 

ビヨンビヨンになるのは生地感によっても変わってくるとはいえ、安物は特性として同様だと思われる。

このインディゴニットは価格重視で購入したため、多少伸びることは想定内のできごと。

 

コットンの性質上、価格の高いブランドモノでも、この辺は同様に伸びると思われる。

洗濯すればまた元に戻るので、それほど気にしなくても良い部分ではあるが、知っているといないではその後の受け取り方が変わると思うし。

 

インディゴニットの着こなし

最後に合わせるアイテムについて考えてみる。この辺の着回しについては、どの組み合わせでも問題ない。

いたってコーディネートは簡単だ。

ここまでこのサイトで紹介してきたパンツをベースに記載する。

 

ホワイトデニム

先程上でも取り上げたホワイトデニムとの組み合わせが、ここ最近では最強と感じる。

ホワイトとブルーの清潔感は、他のコーデアイテムを凌駕する。

 

コーデュロイパンツ(ライトグレー)

ホワイトと同様、ライトカラーのコーデュロイパンツを合わせて冬のコーデを明るくする。モノトーンに偏りがちなコーディネートと差別化できる。

同じようなカラーコーデの毎日との『違い』を生むことができるだろう。

 

チノパン(ネイビー)

最後はブルーデニムで締めようと思ったが、同じ王道でもネイビーチノパンをチョイスした。

2つのコーディネートと異なり、上下をワントーンで組み合わせている。

 

間延びしないようにTシャツなどのインナーは、ホワイト等と合わせてメリハリを付けて。

 

まとめ

インディゴニットをコーデに取り入れてみれば、その簡単さにあなたは驚くだろう。

こんなアイテムを一つ持っておくだけで、朝のコーディネートを考える時間は圧倒的に減る。インディゴニットは、合わせるものを考える苦痛を減らしてくれる時短アイテムなのだ。

今日の記事があなたのコーディネートの参考になれば幸いだ。

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