服を真似されるのは嫌だ!おしゃれになった証拠と喜ぶべし

服を真似されるのは勘弁してほしい。

アーリーアダプターを自認しているものとして、メンズファッションに精通してくると必ずどこかで起こる問題だと思う。

問題というか、これは自分のファッションが相手に好意的に受けいれられたことを意味するとも言い換えられる。

メンズであればこれほど嬉しいことはないと思うが・・・

女性同様に、自分と同じ格好をされることを毛嫌いするひとはいるものだ。

マイナスに受け取るのではなく、同士ができたことを素直に喜び、より高みへ登るためにはどのように受け取ればいいのかを考えてみた。

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服を真似する側の心境

自信がない

服を真似される側として、真似する側の心境を考えてみると受け取り方が変わるかもしれない。

ファッション面で考えると、真似をするということは『自分のセンスに自信が無い』のではないだろうか?

自信が無いから、あなたの格好を真似してるのかもしれない。

誰も手を付ける前から情報を咀嚼・分析して自分のスタイルを作り上げる。その作り上げたスタイルが相手に受け入れられた瞬間なわけだ。

純粋に、こんな嬉しいことはないと思うけどね。

自分で考えることが苦手

極端にトレンドに左右されてしまう人間に多いのが、自分の頭で考えずに情報を鵜呑みにしてしまうこと。

新しいものが流行りだすと、それに乗り遅れたくないがために周りに合わせた行動を取ってしまう。

ある程度取り入れるくらいであれば問題ないのだが、その情報に左右されてしまい良いのか悪いのかの判断もせず、新しいものにすぐ飛びついてしまう。

そんな人におすすめしたいサービスがある。

服のレンタルサービスになるんだが、以下記事を参考にしてもらいたい。

服をレンタルで済ませれば、最小投資でおしゃれになれるかもしれない? 私が若い頃には、こんなサービスは存在しなか...

ライバル心

服を真似されるのは、相手のライバル心が影響していることも考えられる。

今まで同じ土俵にいたのに、いつの間にか先に行かれてしまったような置き去り感・・・

この感覚は環境の変化によって引き起こされるケースが大きい。

高校進学、大学進学、就職などの大きな環境変化と同時に、自分が付き合う人間が変わることで起きる。

逆に今までファッションリーダーだったのに、新しい環境に入ったら周りはもっとオシャレだった。なんてことも引き金になる。

ここから本人の意識は相手の真似(良いところを取り入れる)に繋がる行動を取ることがあるが、自分のプライドの高さからなのか真似を認めない傾向になる。

痛い思いをしたくない

これは自信が無いに近いかもしれないが、もっとたちが悪い。相手が動かないと自分も動かない。自分からリスクを犯すこと無く待ちの姿勢を意味する。

あなたが必死に開拓した新ブランド、新店情報などをそのまま自分に取り入れる。コモディティ化は人間にも言えることだ。

あなたの行動を真似れば良いのでリスクもない。この傾向がある人は、極端に失敗したくない、損したくないという気持ちが強いのだと感じる。

絶対に痛い思いをしたくないのだ。

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服を真似される原因

服を真似されるのは、決して否定的なことが原因ではないので、好意的に受け取るだけでいい気がするけど。

私は頭が悪いので素直に『おれに憧れてるんだな』と内心ニヤニヤしてしまうけどね・・・

価値観が同じ

仲が良い奴ほど、ファッションの傾向も似てくる。

そりゃ当然だろ、価値観が似てるから友達になるんだろうし。だから自分の身近にいる人はメンズファッションの傾向も似てくる。

服を真似されたというよりは、自然とそうなったという言い方になるね。

お互いに刺激し合うし、影響される関係は純粋に健全な人間関係なので、このケースは特に何か問題が起きることもない。

ただ、真似する側はまったく同じブランド、着こなしをしているとそのうち愛想を尽かされる可能性も否定できない。

自分のエッセンスを必ず出した上で、方向性が同じであれば問題無いという意味だと理解してほしい。

情報感度が高い

純粋にあなたの情報感度が高いため、新しいものを取り入れるのが早いから。

マーケティング理論の中に『イノベーター理論』というものがある。そこから引用すると、

イノベーター理論とは1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱したイノベーション普及に関する理論で、商品購入の態度を新商品購入の早い順に五つに分類したものです。

①イノベーター(Innovators:革新者):
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。

②アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。

③アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

④レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

⑤ラガード(Laggards:遅滞者):
最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。

by JMR生活総合研究所

この5つの括りで『服を真似される』ということを考えた場合、あなたは①~③に位置する可能性が高い。

①に近ければ近いほど、情報感度が高くかつフロンティア精神が高いことを意味する。

そう、あなたは周りの近しい人とは違い、市場を作る側の人間なのだ。

だから相手に真似をされることからは逃れられない。ともすれば、その状況を好意的に受け取る方が精神衛生上良くないですか?

比較的情報を取るのが早いと自認している人であっても、大概は③のアーリーマジョリティレベルであることの方が大きい。

要は自分だって①②の人の真似をしているわけだ。そこに気付けるかが今後のあなたの考え方を決めていく。

だから『自分ばかり真似される』という、内側に向けた意識を外側に変えてほしい。世の中はもっと広いのさ、自分の幅を広げることを考えよう。

まとめ

ここまで読んで気付いた人も多いかもしれないが、「真似をする人」と「真似される人」というのは表裏一体の関係とも言える。

極端な話、イノベーター理論の中で出てきた①のイノベーターでない限り、誰かの真似をしていることになる。

市場全体の2.5%に入るほど、あなたは差別化された存在なのだろうか?

真似されたことに腹を立てる気持ちは分からないでもないが、もっと目を向けるところは違うところにあることに気付こう。

あなたの格好を真似してくるということは、単純にあなたに憧れているか、そこまでいかなくても好意的にみられている証拠。

小さくまとまらず、より高みへの道を目指してほしい。

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