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時計で一生ものと言えばロレックス?15年経過サブマリーナ

時計は『一生もの』なんて表現をされることが多いと思う。

特に高級腕時計になればなるほど、その意味合いが強くなる。メンズ腕時計の中で一生ものに値するブランドと言えば、ロレックスが真っ先に浮かぶのは私だけじゃないはずだ。

男だったら一度は自分の腕に身に着けたいブランド。

私は14年前に、意を決して現金一括で購入した。この日から今に至るまで、私の左腕にはロレックスのサブマリーナが常にある状態。

14年という時間の経過は、ある意味私の身体の一部として無くてはならないものとなってしまった。

購入してから来年の4月で15年を迎える。15周年記念という意味合いも込めて、ロレックスのサブマリーナをレビューする。

時計で一生ものと言えばロレックス、これから購入を検討している人もいるだろうから、私が15年前に感じた購入経緯も含め紹介させていただこう。

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購入までの道のり

社会人として働きだして3年ほど経過、26歳のときに購入した。理由は特にないのだが、学生の頃から漠然と欲しいアイテムの一つだった。

時計として一生ものと言えばロレックスだったし、私の周りでも一生に一度はロレックスの腕時計をすることが一つのステータスシンボルだったと当時を振り返る。

持ちたいと思ったところで当時の購入価格は約50万円、簡単に捻出できる金額でもない。

そんな時に、当時ハマっていたスロットで30万GETする。銀行口座に残っていた残高は23万円、ロレックスを買ってもまだ3万は残る。

所詮あぶく銭なんだから、この機会を逃さず買ってしまおう。

こうして私は、時計で一生ものと称されるロレックスサブマリーナデイトを手に入れた。

エバンス銀座店で購入

26歳当時の私は、一般的なセレクトショップや百貨店で買い物することがあっても、専門店で購入したことは一度も無かった。

しかも当時の私は、エバンスがロレックスの正規取扱店だと完全に勘違いしていた。

当時エバンスのCMに起用されていたのがブラットピットだったこともあり、それが私の勘違いを助長させてしまったんだと思う。

でも、正規店じゃないのに広告塔にブラットピットを使うってどうなんだろうか?

この辺の経験から、きちんと情報のソースを調べる癖が付いた気がする。当時は10年保証が付いていたのも購入の決め手だった。

高級腕時計は数年に1度の頻度でオーバーホールが発生する。この分解清掃の作業を行うことで部品の摩耗を最小限に抑えるわけだ。

機械式の時計はこのオーバーホールを行わないと油切れを起こし、製品寿命を縮める原因となる。

このオーバーホールに掛かる代金の目安が1回/5万円と非常に高額なのだ。

そのため、単純計算10年保証であれば2回分のオーバーホール代金が無料になる。これがエバンスで購入した理由の2つ目だった。

購入は現金一括

当時カードを持っていなかった私は、みずほ銀行で50万を下ろしエバンスへ向かった。気持ちで負けたくなかったからか、休日なのにわざわざスーツを着て行ったことを思い出す。

それでも店員さんは俺が本当に買うとは思わなかったろうな。

ほぼサブマリーナの指名買いだったため、後はデイトの有無だけが選定のポイントだった。単純にデイトが付いただけで7・8万の違いは大きかったが、あまり悩むこと無くデイト付きに決めた。

2003年当時のエバンスでの販売価格は50万円で1・2枚諭吉のお釣りが来るくらい。紙幣計数機に50万を流し込み、現金の確認ができると店員さんは私に品物を渡してくれた。

さすがに50万円の買い物は、当時車の次に高かったため店員さんに『偽物なんて置いてないですよね』なんて言葉を吐いてしまった。

店員さんは笑顔で冷静に回答してくれた。

「銀座に店を構えて16年、そんな事をしたら大問題になりますよ」

ブラットピットをCM起用して偽モン売ってたらシャレにならない。私は26歳にしてついに一生ものの時計を手に入れた。

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時計の一生もの代表『ロレックスサブマリーナ』をレビュー

筆者サブマリーナ仕様

【型式】16610

【年式】2002年製(Y2・・・・・)

【仕様】ステンレスケース&フリップロックオイスターブレスレット、逆回転防止型ベゼル、サファイアガラス風防、300M防水、クロノメーター自動巻、ブラック文字盤

【コンディション】新品

【付属】ボックス(内・外)、ギャランティ(香港)、サブマリーナ用小冊子、レッド&グリーンタグ

【サイズ】ケース幅約40.0MM、厚み13MM

現行品のサブマリーナ116610LNは2010年から販売開始した最新のモデル。私が持っているものは2010年に販売終了になった一つ型が古いモデルだ。

16110は1989年~2010年まで、約20年間に渡りマイナーチェンジしながらも、デザインの変更はなく販売されていたロングセラーなモデルだ。

私が買って思うサブマリーナの素晴らしさって何なんだろう?

取説

ロレックスに取扱説明書が付いていること自体15年経って改めて気付いた・・・

適当に15年使ってもまったく壊れることはなく、時計として一生ものの耐久性があることを示してくれている。

ブレスレットの留め金がどうしても、あまくなってしまうので時折ヒンジ部を少し曲げたりして調整してたが、取説見ると合ってたのね。

取説に書いてある行為でやっちゃいけないものも結構知らずに実践していたが、問題なく動いているのが凄い。

各部名称

ロレックスサブマリーナの各部に名称を入れたもの。

製造年代によって微妙にモデルのデザインは変更されている。16110は先程お伝えした通り、2010年で製造終了のモデルとなっているが、非常に人気が高かったモデルだけに、プレミアが付いてる状態だ。

オークションやフリマサイトでも高値で売買されている。コンディションの良いモデルであれば、普通に100万でも販売できるだろう。

私のモデルが製造年が2002年にあたり、ルーレットの刻印はないモデルとなっている。

時計として一生ものと呼ばれるロレックスの人気モデルだけに、生涯価値は購入価格の比にならなかったるするんだよね。

耐久性

一番はその頑丈さを取り上げたい。

とにかく手荒に使っても多少のキズが付くだけで、機能には何の支障もないわけだ。

購入前はさすがに50万近くする時計だったので、フェイスガラス部分が何かの拍子にヒビが入ったりしないかヒヤヒヤもんだった。

当時はインターネットは存在していたとはいえ、まだ今ほど普及する前でレビュー等の口コミ情報も拾えない時期。

その辺がドキドキだったが、そんな心配はまったく必要なかった。

とにかく色々なところにぶつけまくったがフェイスガラスは何ともない・・・ 反対にぶつけられた方がキズが付く始末。

他のパーツについてもベゼルが回転しなくなったこと以外に、問題になった部分は一切ない。この辺は評判に相応なところ、後何年持ってくれるのだろうか?

永久不滅のデザイン

これだけ時計として完成されたデザインのものは他にはない。

正確に言えば、ダイバーズウォッチという部類においてはかな。

浮気しようにも、する対象がないのだ。私はひとつのものを末永く使うタイプではなく、特に洋服についてはその傾向が強い。

ロレックスの中でもサブマリーナデイトを見た時から、自分が買う時計は決まっていた。

価格が高いだけあって、購入候補の中にはパネライやオメガなどもあるにはあったが、完全に妥協以外の何ものでもなかった。

黒い文字盤に浮かび上がるインデックス、ロレックスを象徴する王冠マークとブランドロゴの配置、絶妙にデザインされた文字の大きさ。

ひとつひとつが考え尽くされたもので、それぞれが緻密なバランスで組み合わされている。16110を見た後に最新の116610LNを見ても、申し訳ないが同じモデルとは思えない。

ほんの僅かな違いが積み上がると、これだけ大きな差を生むことが分かる良い事例だと思っている。

たとえ今使っているモデルが壊れたとしても、後継機種を買うことはないね。

多少プレミアが付いていようが、また16110を買うのは確実。それだけ完成されたデザインだから20年もの長い間、売れ続けていたのだろう。

私にとって時計で一生ものなのはロレックスサブマリーナの16110なんだ。

リューズの調整は面倒

自動巻きだから当然時間や日付が狂ってくる。この辺は気が付いた時に調整しなければいけないところだが、結構ややこい。

私は取説自体を見たのが15年経った今ということもあり、時間を調整するのにも注意事項があることをまったく分かっていなかった。

15年も使ってるからか、時間と日付の調整がかなりシビアになっており、特に日付が微妙過ぎてうまくいかない。とはいえ、もう気にもならないところだけどね。

地味に調整が必要なバックル

このベルトカーブの部分は意外に自力で調整が必要な部分になってくる。

これも取説に載ってることを最近気づいた部分。見るまでもなく勝手に調整はしていたが、その方法が正しかったのもまた驚いたが・・・

バックルは何度も付け外しを行うことで、留め部が甘くなってくる。

この辺は摩耗なのでどうにもできないところでもあり、いずれ交換しなければいけない時期がくるだろう。

15年もの間、手で押しやりながら使い続けることになるなんて購入前には夢にも思わなかった。

意外とアナログな面というか、この辺は50万する時計だろうとしょうがないのかね。

お手入れ

基本的に2、3回超音波洗浄機を使った程度で、他に自分で何かやった記憶がほとんどない。

超音波洗浄機で取れない頑固なバックルの隅などは、普通に爪楊枝のような細いものを使って取ったくらい。

サブマリーナはダイバーズウォッチだし、結構風呂に入る時も付けてるときあったし。そう考えると高級だからって、神経を尖らせて身に着けるような感じではない。

ロレックスの中でも、手荒にガンガンいけちゃうのがサブマリーナなんだ。

一生ものの時計と呼ばれる部類に入るためには、何よりも頑丈なことが一番大事なのかもしれない。

まとめ

ロレックスサブマリーナについて私の15年を振り返った。

一生使える時計を考えた時に、サブマリーナデイトこそ一生ものの価値に見合うもの。

サブマリーナとの出逢いは、単純に高級腕時計を手に入れたという事実だけではなく、個人的にも大きなターニングポイントだった。

時計を購入した理由は、特に時間が知りたいからではない。

ロレックス等の一生ものの時計を購入する人に共通するところだと思っている。

20代中盤はうまくいかないことが続き、精神的にも参ってしまうことが多かった。そんな時に自分に活を入れる意味も込めて、有り金を全て叩いて買いに行った。

正確には物にすがったのかもしれない。自信の無さをステータスのあるもので覆いたかった。

15年着用し続けて思うことは、本当に手に入れたことは大正解だった。

ロレックス等の一生ものの時計なんて金が余ってるか、見栄を張りたい奴しか買わないでしょ?

初めは、物にすがった部分はあったにせよ、一生ものと呼べる最高の恋人に巡り逢えたのと同じこと。

毎日気分はルンルンだし、時計をする瞬間は気持ちが締まる。

内側からポジティブなエネルギーが溢れる感覚は始めてのことだ。本当に悩み抜いて購入したものだからこそ、そういう感情が大きいのかもしれない。

嫌らしさのあまり、中々ジュエリーを付けられない男性からしてみれば時計こそジュエリーに変わる最高の装飾品。

物に意味づけを行うのは人それぞれだが、私は一生ものの時計を買ったのと同時に、一生そばにいてくれる最高の相棒を手に入れた。

いつまでも私の左腕で時を刻み込んでほしい。

息子に受け継ぐ日が来るまで・・・

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