デニムのおすすめ【メンズ編】ヤヌークならデブでも履ける!

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デニムのおすすめ『メンズ編』として、私のようにお腹が出ていても履きこなせるジーンズを考えてみた。

 

結論としておすすめできるデニムブランドとして、ヤヌークの一択じゃないかなと思う。

ヤヌークと言えば、レディースの美脚ジーンズブランドとして非常に人気が高い。

 

メンズで『ヤヌークデニム』を履くという選択肢に、軟弱さを感じる男がいてもおかしくない。

しかし、おっさんのデブった腹回りに対応できるデニム自体が少ないのも真実。

 

真の大人デニムとして、メンズにおすすめできるブランドがヤヌークのミシェルである理由をこれからお伝えしていこう。

 

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デニムのおすすめ【メンズ編】ヤヌークのミシェルがベストな理由

 

大人になれば分かることだが、日々会食やらなんやらで体重増加が避けられないのが一般的なメンズの悩みだと思う。

 

私のようにデスクワークで大した運動もしていない人間であれば、なおさら言うまでもなく理解できる話。

そんなデブったおっさんが履きこなせる格好良いデニムなんて、そうそうあるもんでもないんだよ。

なので、ヤヌークのミシェルをおすすめしたいのは、以下の条件に合致する大人のメンズが対象だ。

 

ヤヌークデニムをおすすめしたいメンズの条件

 

①脚は細いのにお腹が出ているメンズ

②スキニーのように細すぎないストレートシルエットが好きなメンズ

③テロンテロンの生地が駄目なメンズ

この3つの条件に合致するメンズがいたら、文句なしにヤヌークのミッシェルがベストなジーンズの一つになるはずだ。

これからその理由を一つづつ丁寧に説明していくので、気になる方はこのまま読み進みてほしい。

 

ウエスト周りへの配慮

 

デニムのおすすめを語るとして、腹の出たメンズが似合うデニムがどれだけあるだろうか?

 

単純にストレッチだけ効いたデニムは山ほど存在するだろうが、素材だけで解決するほどジーンズのシルエット問題は簡単には解決しない。

ヤヌークのデニムが素晴らしいのは、その考えつくされた素材選定とパターンにあると思っている。

 

一つは人間が年を重ねることで避けることができない「お腹周りの贅肉」について、見事に問題解決をしていること。

これだけ体に馴染むデニムは他にない。

 

誰だって太らなければ、格好良くデニムを履きこなせる素養があるわけだが、30代も後半を迎えるとそうもいかなくなる。

ウエスト周りに付いた脂肪の塊は、まるで浮き輪でもしているかのような見苦しさ。

 

脚の細さは若かりし頃のままでも、腹回りが太くなることで必然的にインチアップを余儀なくされる。

インチアップしたことにより、わたり幅や裾幅、レングスサイズに微妙な狂いが生じ、最終的に不似合いな見た目となって現れる。

 

いくら高級なデニムを履こうが、この微妙なサイズの誤差が致命的なダメージとして自分に帰ってきてしまうのだ。

 

ヤヌークデニムをおすすめする理由としては、このウエスト周りへの適切な配慮がされているため。

特殊パターン、特殊縫製による効果としてはウエスト部が伸びる仕様になっている。この腰周りへの配慮のおかげで変な圧迫感を感じることなく、きれいにパンツを履きこなせる。

 

気になる腹回りにアジャストしてくれるがゆえ、シルエットへの影響は最小限で抑えてくれるのだ。

 

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大人が履いてこそ光るスリムストレートシルエット

 

スリムすぎず、かといって野暮ったいシルエットではないスリムストレート、幅広いメンズにおすすめできる2つ目の理由だ。

変にテーパーが掛かっているわけではないので、シルエットは万人に似合う王道のもの。

 

裾にかけて極端に絞りを入れることはなく、膝から裾にかけてストンと落ちるストレートなシルエットが脚長効果にもつながっている。

お腹周りに通じる話ではあるが、前股上と後股上の比率が抜群によく、これが履き心地とスタイリングの両方をカバーしている。

 

この辺のバランスの取り方は、名前だけのデニムじゃないことを証明してくれている。

一回試着してみると分かるが、この履き心地を提供してくれるデニムブランドは中々見つけることができない。

 

厳選された素材とナチュラルなエイジング加工

 

履き心地を左右するのは、パターンと素材のバランスが良いこと。

 

はじめに店頭で手にしたときにストレッチが効いたモデルだとは思えなかった。

しっかりした生地感と、色落ち加工処理がそう思わせたのだろう。手にとった時は普通に14オンスくらいのデニムだと思った。

 

実際には12.75オンスという比較的身体に負荷の掛からない、長時間履いてもストレスを感じにくい生地感だ。

 

 

これは身体の肌感触として、ストレスにならないバランスを追求した結果として生まれた配合比が大きなポイント。

 

最近のミッシェルは以前と異なり、コットンとポリウレタンだけではなくリヨセルを少し配合することでソフトな風合いを表現している。

 

基本的に真夏にデニムを履くという選択肢はあまり考えたくないと思う。

だって日本の夏って暑いんだもん・・・

 

でも、ヤヌークのミシェルの素材配合による履き心地を体感してもらえれば、そんな懸念事項も吹き飛ぶはずだ。

私とともに真夏もデニムを活用しよう!

 

まとめ

 

デニムのおすすめ「メンズ編」として、今回はヤヌークのミシェルを紹介させていただいた。

腹の出たおっさんに似合うデニムは、ヤヌークのミシェル以外に考えられない。

 

そのソフトな履き心地を体感すれば、きっと私が言ってることが理解できるはずだ。

伊達に20年近く何十本ものデニムを履き比べてきたわけだ。この辺は私のほうが若者よりも一日の長があると思っている。

 

デニムのおすすめメンズ編として、今回はヤヌークを紹介させてもらったが、また機会のある時に用途別おすすめをまとめて紹介しようと思う。

まずは大人のおっさんが似合うデニムの一つとして、本内容を覚えておいてくれ。

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